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今回は『初恋の人』です〜!ちょっと没かも…! 本編というか学園生活の方に行けない…!
あの日"エース"が僕を 救ってくれたんだ。
あれから身寄りの無い僕を家へ 連れて行ってくれた。
喩えるならば 『拾って来た猫』だろうか。
そして、僕に愛を教えてくれた人、其れがエースだったのかも しれない。
エースはきっと僕の初恋の人。
けど、僕は男だ。 エースが好きになってくれるとは 到底思えなかった。
〚同性愛〛と言うモノはこんなにも辛いとは思わなかった__。
否、思えなかった。
僕だけ、僕だけを見てくれて 居たならどれほど 良かったのだろうか。 又、エースは僕の歌聲を 褒めてくれるだろうか。
そんな事を、入学式の前夜、 ずっと考えていた。