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クラス表
○○
そう言いながら上から順に見ていくと、
? ? ?
という、聞きなれた声が聞こえる
○○
莉子(友)
○○
莉子(友)
教室から騒がしい声が聞こえる
その騒がしいクラスに私たち二人は入る
○○
一気に注目された
怖...
莉子(友)
そう、私はほんとに夢主か?と思うほど陰キャぼっちっちなコミュ障なのだ...
? ? ?
そう、おばあちゃんらしき人が教室に入ってきた
入ってきた瞬間、騒がしかったクラスは一気にその人に注目した
先生
先生
先生
この言葉を聞くと
この人はいいひとなんだなと思った
先生
昼休み
○○
莉子(友)
○○
○○
莉子(友)
莉子(友)
ちょっとイラつく笑顔を見せながら
莉子はそう言った
○○
及川さん
女子
○○
及川さん
岩ちゃん
そう言いながらぺしっと頭を叩く朝見たトンガリ頭の先輩
及川さん
及川さん
と言いながら、私の方を指指した
○○
一気に視線が集まる
特に女子からの
及川さん
○○
え、この人なんて言った?
付き合っ...て?
私が?
女子
うわ、視線が...
及川さん
及川さん
岩ちゃん
及川さん
及川さん
及川さん
そんな言葉を吐き捨てると頭トンガリ先輩はどこからかスッとバレーボールを出した
それをボコッと及川先輩に当てた
○○
○○
莉子(友)
莉子(友)
○○
そういうとサッと何故か及川先輩の背後に行き
トンッ
と、及川先輩の背中を押した
○○
及川さん
私は花の香水の匂いに包まれ、視界が真っ暗だ
及川さん
○○
やっと見えたと思ったら
及川先輩が私を困惑した表情で押し倒していた
及川さん
岩ちゃん
頭トンガリ先輩の口を莉子が止めて
莉子(友)
莉子(友)
もちろん嘘である
岩ちゃん
岩ちゃん
莉子(友)
そう言い莉子は笑顔を見せ、私たちに向かってきた
莉子(友)
莉子(友)
及川さん
及川さん
そんなんこの人が一声かければ200でも集まるでしょと思った
及川さん
○○
及川さん
○○
及川さん
○○
及川さん
○○
及川さん
もう何も考えられなかった
頭が真っ白で
もう、私はどうすればいいか...、
及川さん
下を向くしか無かった
下を向いてるとポタポタとしずくが落ちていた
○○
及川さん
及川先輩の言うことなんて聞けずに無我夢中で走った
主
主
主
主