このお話は、とある観用少年が
幸せになる物語
らっだぁ
ペいんと
ペいんと
話しかけてみると目がキラキラとしこちらをじっと見てくる
らっだぁ
ペいんと
ぺいんとが見つけたのはボロボロの服を着て
何も言葉を発せない青い子だった
ただ髪はサラサラで最近お風呂に入ったのかな..? 俺はこんな子供をここに置いていけなかった
ペいんと
ペいんと
らっだぁ
ペいんと
らっだぁ
ペいんと
らっだぁ
ペいんと
紙にぐちゃぐちゃだけどありがとうって書いてある
ペいんと
そう言うと青い少年はすぐ寝てしまった
ペいんと
ペいんと
と黄色いぺいんとと言う男が帰路につき 青い子を抱きかかえて歩き出す
ペいんと
ペいんと
ペいんと
ペいんと
ユサユサと体をさする
らっだぁ
ペいんと
らっだぁ
ペいんと
青い君は紙に自分で持っていたペンを使い ゆっくり書く
らっだぁ
らっだぁ
ペいんと
観用少女、とは 名人と言う名を持つ職人が必死こいて作った 「生きる人形」それが観用少女
観用少女は気にいる人を見つけると目を開ける、 ただこの子は多分気に入る人じゃない人に買われたのだろう 俺を見つけた時にキラキラしてたのはそういう事か
でもこの子は男の子..観用少年 幻と言われてるのに..どうしてあんな小道に置いてあったのか..
ペいんと
どうしてあんな道に居たのか分かる?
らっだぁ
ぷらんつどーるとよんでたひとがあそこでおいてった
らっだぁ
ペいんと
なるほど..そういう事か、 目を開ける所までは良かったけれど 気に入ってはくれなかったってことか
ペいんと
らっだぁ
ペいんと
らっだぁ
ペいんと
らっだぁ
観用少年のことは初めてだけど観用少女と大体同じなんだなぁ..
ペいんと
らっだぁ
ペいんと
ペいんと
らっだぁ
ペいんと
らっだぁ
俺とらっだぁは風呂へいく
ペいんと
ペいんと
と説明をしながららっだぁの体を洗う
ペいんと
らっだぁ
ペいんと
頭を風呂に浸かりながら撫でてやる
らっだぁ
ペいんと
ペいんと
らっだぁ
ペいんと
らっだぁ
俺たちは風呂を上がり髪を乾かしてリビングへ戻る
ペいんと
らっだぁ
ペいんと
らっだぁが紙に書く
らっだぁ
ペいんと
ペいんと
らっだぁ
ペいんと
らっだぁ
ペいんと
らっだぁ
ペいんと
俺は見つけた可愛らしいメモ帳をらっだぁにあげる
らっだぁ
ペいんと
らっだぁ
ペいんと
らっだぁ
ペいんと
らっだぁ
今回はここまでです!
テラーは初心者みたいなもんなのでよろしくお願いします!