コメント
1件
⚠ ふみ天 R15くらい 原作とは違った捏造ストーリー R練習したかっただけなので 話に違和感あるかも
A
早く、早く
そんな一心でただひたすらに走る
どうしてこうなったのだ?どうして僕は今、走っているのだ?もう全く自分にも分からない。
平日の夜、明日も仕事はあるのにも関わらず自分の住む家から逃げるように離れる。
世間一般に言う家出というものだ。 僕の家は昔からかなり厳しく、 両親が珍しく居なかった数十分の隙を見てこうして家出を始めた。
とにかく早く街へ行かなきゃ、人目の多いところへ向かわなくては、寒い空気を身体中に浴びながら僕は先程よりも足に力を入れ、早く走った。
そうして着いたのは、深夜帯にも関わらずギラギラとした光が途絶えない、都会の街中。
辺りを見渡すと、仕事帰りであろうサラリーマンやら、きっと売れなかったホストや勧誘の為に外へいるセクシーな女性など様々な人が集まっている。
どれも初めて見る光景で僕にとっては刺激的でしか無かった。見ているだけでなんだか疲れてくる。
A
なんせ僕は衝動的に家から逃げて来たもので、手元にあるのは財布と、少量の飲み物以外は何も持ってきていなかった。
災難なことにスマホも忘れてしまった。パスワードを付けているとはいえ置いてくるのはしくじったな…と、とても後悔している。
まぁ、少しは歩いてみるか… と思ったその瞬間
F
ドンッと誰かにぶつかった
A
F
あまりに塩対応。顔はうかがえなかったものの、身長的には彼の方が小さいし、何となく…子供な気がする。
A
F
F
なんて素直じゃないのか、セクシーでは全くない。どうも叱りたい気持ちをぐっと抑えて、こちらも忙しいので別れを告げようと彼を振り切る
A
A
F
A
F
F
なんと、ハプニングセクシー。 かなり童顔だと思っていたがまさかお酒が飲めるほどの大人だったとは……
A
A
F
F
A
そう訴えたつもりだが、彼は僕の手を引いてどこかへ向かおうとする。 きっと人通りの邪魔にもなるだろうし彼なりの気遣いなのだろう
仕方なくホテルの部屋はいつでも取れるだろうし、彼について行くことにした
そう言って連れていかれたのは 人気のない路地裏。
ゴミが多少あったり、途中で猫がいたりと中々に僕の家の周りでは見ない光景だった。
A
F
F
A
F
A
F
A
A
情けなくてすみませんねと、どこかピリついた空気を和ますように笑ってみる
F
A
F
F
どこか不穏な笑みを浮かべながら彼は述べる。 その瞬間一気に彼から狂気が満ち溢れてきた気がして……
A
A
F
無理な嘘をついてみる。 も、やっぱり都会慣れしてる彼には通用せず
A
F
にこにこと笑いながら、じわじわと迫って来る彼。 あ、これやばいかもと 本能的に思った時はもう遅くて
F
F
A
F
F
そう言って彼は思いっきり 僕を壁に押し付けてきた。 僕の方が身長が大きいとはいえ ガチガチに動けないよう 腕や足で拘束してくる。
A
F
F
やっと明かしてくれた名前。 ふみやと言うようだ。 そこからは何度か動いて抵抗したものの彼は話す気配もなくただただ黙り続けるだけで特に何もしてこなかった。
F
A
F
A
その途端、彼は拘束していた足を股間へ入れてきた。 そのまま上にあげて僕のものをグリグリと押し上げてきた。 突然の行為に堪らず僕も反応してしまう
A
F
そのまま彼は容赦なく押し上げ続け、 自身のものは見事にそそり立ってしまう
F
A
F
A
A
怖い、怖い…けど気持ちいい 生理的な涙が止まらず、 甘い声も漏れてしまい 身体もびくんと思わず反応してしまう
A
F
そう言って彼はあっさりと足や、押さえつけていた手を離してしまった。 こちらも腰に力が入らず、へなへなと情けなく地面へ座ってしまう。
F
A
F
A
正直、最後までして欲しかった。 せっかくイけそうだったのにも関わらず途中で中断されてしまい、なんだか凄く気持ちが悪い
むずっと来るような疼きを我慢して下を俯いてると、突然彼は、
F
F
なんて変なことを言い出す。 が、今の僕にはストッパーが利かず 恥ずかしながらも指示に従い 扱いやすいよう少し下着をずらす
F
僕のものを隠すように 目の前へ座ってくれるふみやさん。 顔の整っている彼に見られている羞恥心もいつしか興奮に変わっており、僕は迷わず手を動かし始める
A
A
僕とふみやさん以外誰もいない路地裏め甘い喘ぎ声が静かに響き渡る。 無言で見つめてくる彼の目も欲情してるように見え、それさえも興奮材料になり手が止まらない
F
A
F
A
F
A
彼の手により見事にイかされてしまった。 自分でするよりも何倍も上手でテクのある、もはや才能なのでは…? なんてぼーっと思いつつ彼を見つめる。 ふみやさんは今、何を思っているのか。 こんなことを既に考えてる時点で僕はもう底なし沼へとっくに堕ちているのかもしれない。
そのまま僕は事情を説明し、彼と共に一緒のホテルへ。 その後もたくさんいろんなことをし、セクシーな夜を共に過ごしたのは また別のお話……