TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する

zm

はぁ、今日も学校行かなあかんのか、あいつが居ないのに行く意味あるか?

おれは我々高校2年、鳥井希。って、なんで自己紹介してんねやろ、まぁええわ、

俺にはたった一人の親友がいる。天乃呂戊太だ。

だがその親友は不登校になってしまった。

虐められていたそうだ。

俺は呂戊太とずっと一緒にいたから虐めていると疑われた。

だが、虐めたのは俺では無い。虐められていることすら気が付かなかったのだから。

石井地目というやつが呂戊太を虐めたのだ。

zm

はぁ、今日もあれ、やられんのかなぁ、

呂戊太が学校に来なくなってから虐めのターゲットは俺に変わった。

まぁ俺は気にしてないのだが、呂戊太が虐められていることに気づかず、助けられなかった苦しみの方が大きかった。

今日も呂戊太が居ない1日を過ごさなきゃ行けないことに嫌気がさす。

mob

キャー!希先輩よ〜!

mob

カッコイイ!!

zm

はぁ、居心地悪、

いつもこうやって叫ばれる。俺は顔がいいらしい。

まぁ呂戊太以外に言われても嬉しくないが、

???

の、希、おはよう

zm

ッ、え、?

zm

ろ、呂戊太?

rbr

そうやで、久しぶり

zm

う、うわぁぁぁん!!!!

rbr

ちょ、泣かんとってや

zm

だってぇ、グスッ

rbr

まぁ、今日はちょっと話したいことがあって来たんや

rbr

放課後屋上来てや

zm

分かった、グスッ

rbr

まぁ一緒に保健室行こや

zm

なんで保健室?グスッ、

rbr

クラス行くの怖くて、

zm

そっか、まぁ呂戊太が一緒ならええか、グスッ

rbr

まだ泣いとんのか、w

zm

笑うなや、グスッ

rbr

ごめんて

zm

ん、それでええ、ゴシゴシ

rbr

ちょ、目擦んなや、綺麗な顔が台無しやぞ

zm

呂戊太以外に見られた無いからええわ

zm

台無しにした方が見るやつも減るやろ

rbr

多分変わらんと思うで

zm

呂戊太が言うなら、

rbr

もう腫れとる、ちょっと保健室まで急ぐで

rbr

うし、持ってきたで、蒸しタオル。これ目に当てとき

zm

はぁーい

zm

というか良かったん?俺まで保健室来て

rbr

大丈夫や、先生に許可は貰っとる。誰も入れんで

zm

安心して寝れるな

rbr

あぁ、おやすみな、また後で

rbr

お、、、む、、の、、おい、希〜起きろー

zm

んぇ、?呂戊太?

rbr

もう放課後やで

zm

んじゃあ、屋上行こか

rbr

あぁ

zm

なぁ、話ってなんや?

rbr

俺、もう耐えられんくてさ、

rbr

親から外でろとか、クラスメイトから大量の学校来いとかのメールとか

rbr

しかも唯一の親友まで巻き込んで、すっごい迷惑掛けたな、すまん

zm

いや、大丈夫やで、やけど、お前、何する気や?

rbr

ここから飛び降りる

zm

は?!やめろや!俺を置いてくな!

zm

1人は嫌や!

zm

俺は呂戊太と一緒に行く!

rbr

そうか、まぁ予想してたんやけど、

rbr

ならさ、一緒に行かん?俺正直1人で行くのは嫌やったんよ

rbr

最後に1人は嫌やったから

rbr

、、、じゃあ、また来世でな!ニコ

zm

ッ?!お、おう!

その時の彼の笑顔は

世界一綺麗だった

どうもはじめまして!

しゃけと申します!

初めて小説書いてみたんですけど、いかがでしたでしょうか?

それでは話すこともないので終わろうと思います!

それでは、また次回でお会いしましょう!

この作品はいかがでしたか?

9

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚