※若井さん、涼ちゃん付き合ってます※
若井滉斗side
今日は野外フェスの日
お客さんは沢山きていて、ステージに立った瞬間、お客さんの熱気が凄まじくて。
すごく楽しい日になる…って、そう信じていた
実際すごく楽しかったんだけど
今日は元貴の絡みが多かった
歌の途中でおでこをくっつけてみたり、
前触れもなく急に抱きついてきたり
wki.
omr.
wki.
omr.
元貴はマイクに入らない声で俺にそう言ってまた歌を歌い始めた
それから少し元貴の絡みは減ったけれど、近くにきたり、目があったりすることは当然あった
だからなのか
いつもよりお客さんを煽る回数が少なかった涼ちゃんの目線が鋭い
その視線は元貴の方を向いている
元貴は当然気づいていない
なんとなく気まずくなて俺は涼ちゃんから目を逸らした
フェスが終わって、まだ仕事があると他の場所に移動する元貴を見送って涼ちゃんと俺の車に乗る
fjsw.
wki.
車に乗った瞬間、涼ちゃんに名前を呼ばれて振り返る
すると、涼ちゃんは俺の唇に涼ちゃんの唇を重ね合わせた
突然の行為にびっくりしている俺を無視して涼ちゃんは何回も俺の唇を奪っていく
最初は優しい触れるだけのキス
なのに何度か繰り返すうちにだんだん一回のキスが濃く長くなっていく
そしてついに、涼ちゃんの舌が入ってくる
俺の舌に涼ちゃんの舌を絡めて遊んでいる
息苦しい
でも気持ちいい
長いこと舌を絡めた後、涼ちゃんは口を離した
涼ちゃんは唇を舌で舐める
そしてこちらを睨め付けながら形のいい唇を動かした
fjsw.
wki.
fjsw.
涼ちゃんの愛くるしい笑顔に、何も答えられない
すると、涼ちゃんは俺の弱い耳元で囁いた
「家帰ったらお仕置きだね」
こんにちは✨
かきたくなったので勢いでかきました 不評だったら多分消します
でもいいねと感想よろしくお願いします🤲 モチベ爆上がりします✨
多分次は涼ちゃんサイドです✨
それではまた!
コメント
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おっと、S架さんかなー? これで下手はおかしいです(?)
わー新しい作品!! すっごく楽しみです!!