1𝗗𝗮𝘆.
練習するスタジオは 1つの壁がガラスになっていて 1つの練習室から、違う練習室の様子が見える
あの子に出会って もし言い訳をするなら…全部スタジオのせいだ。
メンバーと練習をしていた日… いつもの様に休憩して練習して話すの時間を過ごしていた
ふと、目線が運命の糸の様に目が合ってしまったんだ…
あの子と
??
ぼむぎゅ
ぼむぎゅ
自然にそう思った
この時点であの子の虜だったのかも…
ショートボブの女の子…
恥ずかしそうに顔を赤らめ… クシャッと微笑むあの子は、 更に僕の鼓動を早めた。
あまりにも可愛過ぎて目を離さないで居ると
あの子は少し困った様な恥ずかしそうな顔で下を向いた
そんな可愛い仕草をするから、 僕も次第に恥ずかしくなって下を向いてると
すびん
ぼむぎゅ
そのあとも 君のあの恥ずかしそうな顔が 脳に焼き付けられた様に頭から離れなかった。
練習が終わり よんじゅにひょんが自動販売機で飲み物を 買い終わるのを待ってると
??
あまり目立たない場所で泣いていたのは…
あの子だった。
ぼむぎゅ
そう言って使ってないハンカチを渡す僕が
ちょっぴりかっこいいと思ってしまった
??
あの時みたいに、また恥ずかしそうに ハンカチを受け取り
涙でぐしゃぐしゃになった顔で笑う
渡す時…細くて小さい手に、少し触れられて…嬉しかった
??
ぼむぎゅ
ぼむぎゅ
嘘だ、本当は返して欲しかった。 また、会える口実を作る為に。
でも、あの子に少しでもかっこいいと思っわて欲しくて その場から立ち去った。
よんじゅん
よんじゅん
よんじゅん
ぼむぎゅ
よんじゅん
ぼむぎゅ
よんじゅん
よんじゅにひょんと、いつもの様にからかい合ってるけど…
まだ、あのこと触れた手が まだ熱かった…。
よんじゅん
ぼむぎゅ
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!