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龍ノ墓場

るな

骨ばっかり…。

天狐

なにあれ!?

フェニス

骨が動いてる…?

どぬく

いや…龍?

るな

…もしかして!
えぃ!!

るな

耳塞いで!

どぬく

え?

キィーーーン!!!

きゃ!?

フェニス

え?声?

るな

オローちゃん…。怖がらせないでよね

オロー

そっちも…音爆弾やめて…。

るな

情報ですけど…めっちゃ多いです

骸龍オストガロア 「骸龍」の別名が示す通り、全身を生物の骨・骸の様な物で覆っており、動いたり咆哮する度に「カラカラカラ…」という骨をかき鳴らす音が響く。 また、全身に青く光る斑紋があり、地面を滑るように移動する。 双頭の先端および胴体にいくつかある噴出孔から青黒い粘液を分泌している。この粘液には高い粘性と、生物の骨などに作用して強度を飛躍的に高める特殊な効果があり、これによって全身に骸を纏いさらに堅牢な防具としているらしい。 オストガロアの青いブレスを受けるか、霧状に噴出している粘液に触れると、全身真っ青になって「粘液まみれ状態」となってしまう。これ自体に状態異常としての害はないが、フィールドの骨のある場所で回避行動を行うと粘液によって全身に骨がまとわりつく「骨まみれ状態」となる。いわゆるだるま状態であり、行動を大幅に阻害されてしまうので注意。この骨まみれ状態は消散剤で弾き飛ばすかスキル「だるま無効」で防ぐことができる。粘液まみれ状態も、直接防ぐ術は(当たらない・触れない以外は)存在しないが、水のある場所で回避行動をすることで粘液を流し落とせる。 怒り状態になると全身の斑紋が赤く光り出すが、それとは逆に洞窟の水辺が青白く発光しフィールド全体が異様な状態となる。 またBCからの景色も様変わりし、暗雲に満ちた薄暗い空模様から一転、洞窟の光が雲に反射し青黒くなり、薄気味悪く幻想的な景色になる。 一定時間の経過もしくはダメージによって双頭が赤黒い稲妻を走らせるようになり、威力の高い龍属性ブレスを発射するようになる。 【MHX】いろいろな骸頭骨 また、双頭を水中に潜らせた後、ラギアクルス・ウラガンキン・ブラキディオス・ディノバルドのいずれか2種の骨塊を両方(稀に片方のみ)に装備し、装備したモンスターに応じて攻撃を強化する。 装備状態で強化された攻撃はいずれも危険度が高い。双頭を殴り続けて怯ませることで引き剥がすことができる他、怒り時でなければ音爆弾によって解除とダメージが狙えるので積極的に対処していこう。 索餌形態編集 双頭の骸 骨を纏う双頭を前面に出した形態。 その名の通り食料を探す回遊形態であり、戦闘中は突進や巡遊など大きく移動する行動が多い。 上記の粘液を主な攻撃手段としており、双頭からブレス、胴体からは巨大粘液弾として発射してくる。これらの粘液はやられこそ発症しないが水属性を持つ。 弱点は背中の発光部分。双頭を二つとも部位破壊することで大ダウンとなり、弱点を地面に曝け出してくる。 一度大ダウンを取ると水中に潜航、双頭だけを出して攻撃した後、フィールドの足場の外側に出現する。粘液弾をいくつも発射し、外周を周る様に巡遊するその様はまるで骨に覆われた幽霊船の様にも見える。 巡遊の最後に龍属性を纏ってブレス攻撃を行うようになる。 下位緊急では、ある程度ダメージを与えるとさっさと逃亡してしまい、撃退扱いでクリアとなる。 ほとんどが謎のまま終わってしまい、この時は折角クリアしてもモンスター図鑑に登録されない。 獲物を拘束し捕食する為、あるいは外敵を本気で排除するために真の姿をあらわにした形態。 「双頭の首長龍型モンスター」の胴体後部と思われていた巨大骨塊の下より、恐ろしい目とクチバシを備えた本当の頭部が出現する。 巨大な頭部と口周りより伸びる触手、そして双頭と思われていた一対の触腕を持つその姿はまさに「異形化した烏賊」以外の何物でもない。 この形態では大きく動く事がない代わりにフィールドの足場を縦横に動き回り、顔として擬態させる必要のなくなった触腕を無尽に奮ってこちらを攻め立ててくる。 モンスターの骨塊装備による属性変化も激しくなり、一度解除しても即座に再装備、かと思えば自ら破砕して粘液ブレスを発するなど、とにかく次に来る属性が読めないようになっている。 弱点は索餌形態と同じく背中の発光部位だが、巨大なクチバシを備える頭部も柔らかめの肉質を持つ。ただし通常は粘液ガスが漏れ出し硬質化している。触腕を一本でも部位破壊することで粘液ガスが止まり、柔らかくなった頭部に果敢に攻めいることで大ダウンとなり、背中に登れるようになる。 背中では弱点に攻撃する他、対巨龍爆弾を設置したり、弱点から採掘して素材を得ることができる。なお、巨龍爆弾はどこに置いてもダメージは均一なので、弱点攻撃の邪魔にならないよう巨大骨塊の端に置くのが望ましい。 捕食形態で一度大ダウンを取るとオストガロアが水中に潜航し、さらに形態が変化する。 瘴龍ブレス形態編集 死を喚ぶ妖星 骸龍オストガロア 追い詰められたオストガロアが外敵を排除するため真の力を発揮する形態。 頭部の粘液ガスが消え、龍属性の赤黒い稲妻を纏ってチャージを開始する。触腕の攻撃も変化し、龍属性ブレスを発射するようになる。 地面から薙ぎ払うように撃っていた粘液ブレスと異なり、地面と平行するように発射するため回避が難しくなっている。 時間が経ち、チャージが完了するとオストガロアは触腕を(たとえ部位破壊後で修復が済んでいなくとも)地面に食い込ませて発射体勢を取り、ついにその凄まじい必殺技を見せる。 チャージの完了したオストガロアが本体の口から発射する超極太の龍属性ビーム。 一撃必殺の大技であり、防御力と龍属性耐性を最大限に高めた防具でなければ確定で即死する高い威力の、それも多段ダメージ判定というモンハン史上まれにみるレベルの大技である。しかも横に薙ぎ払う。 一応口内に麻酔玉や麻酔弾を一定数受けることで「昏倒やられ」となりチャージを解除できるが、元より動き回るため狙いにくい上に昏倒させるたびに必要数が増えていくため実のところあまり現実的ではない。むしろガスのなくなり安全に攻撃できるようになった頭部を攻撃し続け再びの大ダウンを狙うほうが良い。 なお、瘴龍ブレスのモーション値は脅威の250。 MH4Gにおけるテオ・テスカトルの「スーパーノヴァ」が150、MH4ラスボスダラ・アマデュラの「噛み付き突進」が160、そして憤怒の黒龍ミラバルカン最強の技「滑空攻撃」が230であると言えばその凄まじさがわかるだろう。 なお、瀕死の場合はこれを二回に分けて連射する。 「一発目で即死したプレイヤーがフィールド帰還時の着地に二発目を受けてまた即死する」という美しいコンボを決めた例も報告されている。 瘴龍ブレス形態でダウンを取るかブレス発射を許すとオストガロアは再び水中に潜行する。 通常は索餌形態に戻るが、体力に応じて捕食形態、瘴龍ブレス形態へと一気に変化する。 苛烈な攻撃が続くが、ここまでくれば体力が残りわずかという証左でもあるので臆せず攻めていきたい。 最期編集 ost 見事討伐すると、オストガロアの体内を巡る龍属性エネルギーが急速に口元に充填される。しかし、もはやオストガロアにそれを制御する余力はなく、眩い閃光と共に洞窟の天井へ向けて放ち、そのまま事切れる。 その放たれた瘴龍ブレスによって竜ノ墓場の天井はおろか空を覆う分厚い暗雲すらも吹き飛び、瓦礫と共に戦場に光が差し込む。 討伐後はBCから見える景色も様変わりしている。 暗雲が消え、空は清々しいまでの青空になり、さらに沢山の緑と水原から成る古代林の美しいの自然を一望できる。 MHXX編集 直接の続編であるMHXXにも勿論続投。 なんと村上位クエストの緊急にも抜擢されている他、HR開放後にG級の個体とも戦闘できる。 このG級個体がクセモノで、なんと最初から捕食形態での戦闘となる。 今まで狩っていた上位までとは次元の異なる強さを得ていて、体力が大幅に増強しているだけでなく、攻撃力も上がり、超大型モンスターに相応しい難敵となって帰ってきた。 単純に瘴龍ブレス形態への移行回数が多いのみならず、一回は瘴龍ブレスを発射するまで力尽きないという恐ろしい執念を持つようになった。必ず即死攻撃を見ることになったので、対処を誤れば、次々と骸の山が出来てしまうであろう。 そしてもっと厄介なことに、形態変化の順番をいじった影響か索餌形態のまま触腕を出さなくなるという厄介極まるバグが発生するようになった。 こうなってしまうとバリスタかガンナーの貫通弾以外にまともにダメージを与えられなくなるため、時間稼ぎともとれるブレスの仕様変更などと合わせて厳しい意見も出ている。

オロー

眠い…。おやすみ。

オローはいつも通りだな

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