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毎日同じことをただ繰り返す
それが、1人でいる俺が学校でつまらなくなる理由だ
何をすればいいのだろう
考えても答えは出ないまま。
千隼
俺の育ての親的存在、博士こと北斗さんは有名な発明家で、そのせいか家が広いのだ
千隼
千隼
通っているのは星ヶ丘高校。
公立であたりではそこそこ有名な街中にある自由な校風の進学校だ
自称進学校とは真逆で、自主性が重要なため学力は実は差がある
その学校の特進クラス1年A組の中でも自慢ではないが、俺はまあまあ上の立ち位置。
今日は比較的学校に早く着いた
千隼
千隼
千隼
千隼
千隼
千隼
千隼
本のタイトルは「世界の大発明」
博士と同じく、俺も発明が好きなんだ
色々な構想を練ったりしている
それで...
ねぇ
ねー
千隼
千隼
??
千隼
透琉
透琉
千隼
千隼
千隼
千隼
透琉
千隼
透琉
透琉
透琉
千隼
こんなずっとぼっちで地味な俺にどう興味を持ったのだろう?
しかも、部活や委員会やらで忙しい優等生が
俺と遠くかけ離れた存在のように思える人が
どうして....
人と関わることは辞めたんだけどな...
ちょっと期待してもいいのかな
千隼
???
???
???
千隼
???
???
千隼
千隼
???
???
???
???
その後も、怒りに満ちた攻撃が続いた...
千隼
千隼
透琉
透琉
千隼
あー、ばかばかばか!!
なんで部活がないって言っちゃったんだよ!
帰宅部だからずっと無いけど
透琉
「俺はもう人と関わってちゃいけないんだ」なんて言えないし
千隼
透琉
千隼
千隼
千隼
考えもなしに咄嗟にでた反応だった
透琉
透琉
千隼
表面上では、まだ人とは関わらない方がいいと思っているが、
本心では寂しい、人と仲良くなりたいと思っていたことに気づいたんだ
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主