今日は哲汰と颯斗と3人でラジオの収録だ
正直今1番なりたくない組み合わせ
早く着いたのは俺と颯斗だった
颯斗
直弥
颯斗
颯斗
颯斗
直弥
好きになった理由、、、
俺は考えるでもなくすらすらと言葉が出てきた
直弥
直弥
直弥
直弥
直弥
直弥
直弥
颯斗
颯斗
颯斗の方を見ると顔を赤らめているのがわかった
颯斗
颯斗
ちがう。
これは全部哲汰への想いだ
自分でも颯斗を騙して何がしたいのか分からない
それでも颯斗に哲汰を取られたくない
だから俺が颯斗をものにするんだ
すると颯斗は意外な提案をしてきた
颯斗
直弥の気持ちを聞いて俺はだいぶ揺らいできていた
いや、
もうほとんど直弥のことを好きなっている気がする
颯斗
口から出た言葉に自分でも驚いていた
それでも
キスをしたらなにかわかる気がした
直弥は動揺している様子だったが直ぐに
直弥
そう言われ俺は直弥に近づき顔に手を起き唇を重ねた
この前とは違い全身が熱くなるのを感じた
直弥
今思えば俺の行動は全て軽薄だった
颯斗とキスをした時楽屋の扉が開いた
颯斗と唇が触れ合ったまま横目でそちらを見ると
そこに立って居たのは哲汰だった
哲汰
目に映った哲汰は今にも泣き出しそうな顔だったと思う
俺は颯斗から離れて哲汰を追った
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