・ご本人様と関係ありません ・個人用なので駄作 ・ファンタジー ・差別発言 ・短い ・キャラ崩壊注意 ・何が来ても良い人向け
以下本編 74タップ
男は容赦無く炎魔法を繰り出す。
Nakamuが一瞬にしてあの姿に変わり、防御魔法を展開する。
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Nakamuの一言であの男の強さがなんとなく伝わる。
シャークんが真っ先に飛び込み、男に雷魔法をぶつける。
しかし、簡単に打ち消されてしまっていた。
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Broooockも応戦し、二対一となる。
だが、二人と対等に戦っているように見える。
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Nakamuも飛び出してしまう。
後ろに居るきんときは不安そうにあの戦いを見ている。
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二人が魔法で飛んだ隙を攻撃する。
不意打ちには弱いようで彼に攻撃が通った。
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背中から地面に着地した。
少し心配になったが、ゆっくりと立ち上がる。
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🙂
彼の目は本気だった。
でも、どこか忠誠は無いように思えた。
ほんの少しの違和感の所為で攻撃しづらくなる。
王様
何処からか声が聞こえた。
聞いたこともない男の声。
周りを探してみたが、何処にも居なかった。
その時、スーツの男が俺に近づく。
🙂
そして、彼は消えていった。
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🐼
シャケの近くに駆け寄る。
顔を顰めて苦しそうだった。
シャケから微かにあの男の魔力を感じた。
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俺はシャケをおんぶする。
人間じゃないことは知っているが、あまりにも軽すぎる。
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ここは原っぱ
夜、奴らのテントをこっそり覗く。
二つあったが、片方は三人が寝ているだけだった。
もう片方に目的の二人が居る。
緑の男に声をかけながら魔法を解除している。
🙂
ユルカ王に手伝ってもらって作り上げた特殊な魔法。
彼を地獄から救えるはず無い。
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Nakamuは俺の方を見る。
透視で見ていたのに。
大人しくテントの出入り口を開ける。
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🙂
🐼
Nakamuは愛おしそうに緑の男を見る。
それが理解出来なかった。
🙂
🐼
🙂
緑の男にかけた魔法を解く。
段々と緑の男の顔が安らかになっていく。
俺は立ち上がってテントから出る。
🙂
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俺はその言葉を無視してユルカへ帰る。
頭の中でNakamuの言葉が渦巻いている。
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胸に刻まれた呪いの紋章を確認する。
紋章の時計は動き続けている。
🙂
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