最近寝るのがいやだ
夢を見るたびに誰かが俺を呼び止める
よく覚えてないけどそれが逆に凄く怖い
???
猿山 絵斗
夢に出る人は真剣に訴えてる気がする
大切な事を忘れているのだろうか?
猿山 絵斗
猿山 絵斗
わからない。知りたくない
???
彼と話していると頭が痛くなる
猿山 絵斗
???
???
猿山 らだ男
猿山 絵斗
どうやら夢から醒ましてくれたのはらだだった
猿山 絵斗
それが信じられなくて俺は彼に手を伸ばした。体温を感じたかった
猿山 らだ男
猿山 らだ男
猿山 絵斗
らだに話したらきっと楽になるけど話しちゃいけない気がする
話して楽になりたい
猿山 絵斗
猿山 絵斗
やっぱり心配もかけたくないのでこの事を黙っている事を俺は選んだ
猿山 らだ男
猿山 らだ男
猿山 絵斗
猿山 らだ男
猿山 らだ男
猿山 絵斗
外に出て数十分が経過した
その間俺たちは一切会話せずその辺をぶらぶら歩いていた
猿山 らだ男
猿山 絵斗
彼から発せられた言葉は想像もしていないことで声が出てきてしまった
猿山 らだ男
そう言って俺に向かってニカっと笑う彼は僕の知っているらっだぁそのものだった
猿山 絵斗
猿山 らだ男
猿山 らだ男
猿山 絵斗
猿山 らだ男
猿山 絵斗
俺がずっと訪ねていたら漸く教えてくれたがその答えは現在俺を悩ませているものと一緒だった
猿山 絵斗
猿山 らだ男
猿山 らだ男
猿山 らだ男
猿山 絵斗
俺は自分で自分の口を押さえこの先の言葉を紡がないようにした
猿山 らだ男
猿山 絵斗
猿山 らだ男
猿山 らだ男
らだは俺と目線を合わせて穏やかな表情で僕の方を見つめた
猿山 絵斗
猿山 絵斗
猿山 らだ男
猿山 絵斗
猿山 らだ男
猿山 らだ男
それならばと思い僕はゆっくり頷くと彼は少し顎に手を置いて悩み始めた
猿山 らだ男
猿山 らだ男
猿山 絵斗
本当にらだは一発で俺の悩み事を当ててきて驚きよりも安心感の方が勝った
猿山 絵斗
猿山 絵斗
猿山 絵斗
猿山 らだ男
俺が言葉に詰まって泣き出してしまうと静かに聞いてくれていたらっだぁは俺を包んでくれた
猿山 らだ男
猿山 絵斗
過呼吸気味の僕を抱っこして背中をゆっくり優しくたたいてくれたおかげで呼吸もしやすくなった
猿山 らだ男
猿山 絵斗
彼は僕のことを心配してくれ一度中断することを提案して来た
けれど今じゃなきゃまた話せなくなると思った僕はゆっくりと最近の夢の出来事を伝え始めた
コメント
5件
うわぁ、好き💕💕 夢見が悪い…らだは呪鬼でぺんちゃんは天乃なのかな?🤔𓈒𓂂𓏸 ちゃんと親してる猿山好きなんだが!?