ガタンゴトン…ガタンゴトン…。
電車の音… ゆらゆら…周りには帰りの電車に乗ってる 会社人が乗っていた…
私はうたた寝をしてる…
目を開ければ…外は夕暮れの素敵な雨が 見える…
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周りを見渡せばいつも… 私の好きな人であり…幼なじみの彼が手すりを掴んで うたた寝をしている。
ぼむぎゅ
私は微笑む…
好きって正直に言えば…嫌われるかな… 怖いから…辞めておこ…
無垢なる切符片割れを 握りしめてみた。
『間もなく〜間もなく〜…』アナウンスの 声が響き渡る…
ぼむぎゅ
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寝起きの彼は… 眠そうな顔をしていた…
ぼむぎゅ
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ぼむぎゅ
幼稚園生の時と、 全く違くて…身長も…がたいも、良くなっている。
幼稚園生の時からずっと一緒だった…
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ぼむぎゅ
ジオン
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いつも、ぼむぎゅ君が 虐められてて…耐えられなくて…毎日助けた。
ジオン
タッタッタッ.ᐟ.ᐟ
ぼむぎゅ
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ぼむぎゅ