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長い間沈黙が続く。 そんな沈黙を破ったのは赤くんの方だった。
赤
青
赤
青
青
赤
青
赤
青
赤
その後は何も会話を交わすことなく僕の家に着いた。
青
赤
青母
青母
青
青母
青
青母
青
青母
青母
青
青母
青母
青
青母
青
青
青母
青
赤
青
赤
青
赤
青
青
赤
青
赤
青
青は眠たくなると幼くなる。 大きくてくりくりした目が少しずつ閉じていく。 そんな青をベッドに移動させる。
青
青
赤
一緒に寝たくてもこんな時に素直になれないのが俺。 思っている事と反対のことを口に出してしまう。
青
青
赤
青
いつもの癖でこの時間になると眠たくなってきて甘えてしまう。 いつもは桃にぃと寝ているのに今日は桃にぃが居ない。 赤くんと一緒に寝たいけど断られる。 早く眠りたいのに横に誰も居ないと言う違和感が僕を眠らしてくれない。
青
青
赤
がちゃ。
桃
桃
赤
桃
桃
青
桃
青
桃
赤
桃
赤
桃
桃
桃
赤
がちゃ。
赤
青
青
赤
青
少しだけどほんとの気持ちを青に伝えることができた。 嬉しそうに微笑む青を見ていると益々好きが溢れてくる。 いつかこの気持ちを青に伝えられたら良いなと思いながら俺も眠りについた。