貴方を見ていると、… 心が痛くなる。
大好きな貴方が。他の人と楽しく話している姿を 見ていると、…胸が苦しくなる
泣きたくなる、… 貴方の隣に居て良いのかも分からない
嫌いなのかも、…知れない 捨てられるかもしれない
そんな不安を毎日抱えている。 こんな気持ちが
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目が覚めると、…隣には 誰も居ない。
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冷たくなったシーツに手を置き。 呟く
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嘘をつかれたと言う苦しい気持ちと 何とも言えない気持ちが混ざり合う
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お腹の音が部屋に響く。
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俺は重たい足を持ち上げながら 寝室を出た
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静かな空間。重たい空気が 部屋中に充満しているのを感じる
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机の上には紙とラップされた 食べ物
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急に仕事が入った。 飯は作っといたから食っといてくれ 今日は帰りが遅くなる
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そう小さく呟きながらご飯を手に取りキッチンへ向かう
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べちゃ、…べちゃっ
部屋に響く食べ物を捨てる音。
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こんなご飯。 食べられる訳ないっ。
臭い匂い。変な色をした物。 明らかに賞味期限が切れているであろう物
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少しイラつきながらも 平常心を保とうとする
俺に体調を崩して欲しいのか、… 居なくなって欲しいのか
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家に響く電子音。
スマホを開いてみれば 某メールアプリからのメッセージ
最愛の人から
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複雑な気持ちになりながらも 疑う気力にもなれない。
今日は何もする気力が無い日なのかも知れない
いつもなら 苛着いてるのに…今日は違う
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ベッドに腰を下ろし、 ネットで呟く
そう投稿し、 俺は天井を見る
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そう呟き 目を閉じる
俺のスマホの通知に 一件の連絡が入っている事に、…俺は気づかない
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コメント
4件
悠琉さんが書く物語いつも最高すぎる👍
続き気になります!がんばってください!!