涼夏
のあ
涼夏
のあ
のあ
涼夏
のあ
涼夏
涼夏
のあ
のあ
涼夏
通話は途切れた
のあ
のあ
のあ
そう思い、私は縄をクローゼットに収めた
片付けをしている最中に
インターホンが鳴った。
ピンポーン
のあ
そう思い、私は玄関に向かう。
うり
のあ
のあ
うり
のあ
のあ
うり
のあ
うりくん、いつもと違う
いつもに増して、私の事を守ってくれてる
って、何を妄想してるの!私ったら……
のあ
のあ
のあ
うり
のあ
うり
うり
“ 涼夏に○されるんだ ”
のあ
のあ
うり
うり
うり
のあ
のあ
のあ
のあ
ピタッ(のあの足が止まる)
うり
のあ
のあ
うり
のあ
のあ
のあ
うり
のあ
のあ
のあ
私は、ひたすら走った。
後ろなんて見たら、終わってしまう
そう思いながら、
うり
うり
うり
うり
私は、急いで階段を上り
自分の部屋のドアを開ける
そこには、包丁を持った
涼夏が立っていた。
涼夏
涼夏
のあ
涼夏
のあ
涼夏
私は、逃げようとした
だが、ドアを結杏が抑えていた
のあ
のあ
結杏
結杏
結杏
結杏
涼夏
涼夏
涼夏
涼夏
のあ
のあ
涼夏
涼夏
涼夏
グサッ
包丁がのあの心臓に一刺しした。
のあ
私は、このまま倒れた
そして、うりが部屋を見た時には
息を引き取っていた
うり
うり
うり
うり
涼夏
涼夏
桃城さんが悪いんだ!
そう言い残し、部屋を出た
“ 俺は、また救えなかった ”
“ のあだけは、救いたかった ”
俺は、玄関でずっと泣いていた
うり
うり
うり
結杏
うり
結杏
結杏
結杏
うり
結杏
結杏
結杏
うり
それは、のあがドアを開けようとした時
私は、涼夏の言う通りにしなきゃと
思っていたから、ドアを抑えてた
その時、
のあ
“約10年間私の傍に居てくれて”
“本当にありがとう”
“そして、幸せに過ごしてね”と
結杏
うり
俺は、顔を伏せた
結杏
結杏
うり
ガチャ
バタン
のあ…それを伝えたかったんだ…
遅くなって本当にごめん…
俺も本当に……
ありがとな。
のあが亡くなって数日後…
結杏
うり
結杏
結杏
うり
結杏
結杏
うり
結杏
それは、のあが天国行った3日後の事だった
Ryoka
Yuzu
Yuzu
Yuzu
それ以来、メッセージは未読のまま
うり
結杏
うり
うり
結杏
うり
うり
キーンコーンカーンコーン
先生が入ってくる
センセイ
センセイ
クラスの女子達
センセイ
センセイ
クラスの女子達
センセイ
結杏
結杏
センセイ
センセイ
うり
結杏
センセイ
うり
結杏
クラスの女子達
クラスの女子達
俺らはその後、警察署に行き
事情聴取された。
詳しくは知らないけど、涼夏は
◯した3日後、自首したらしい。
そして無事、事件解決し、幕を下ろした。
あれから、数年が経ち
俺達も立派な大人になった。
今日は、クラス会だ
皆に会うのは、卒業ぶり。
俺は、ウキウキでクラス会場に向かう
うり
モブA
うり
結杏
うり
結杏
うり
結杏
結杏
うり
うり
うり
うり
俺は、あの日戻れたら
のあを助けれたのかな…
そんな事ばかり、思っていた。
のあ……俺は……
“ しあわせ ”に過ごしてるよ……
ご視聴ありがとうございました。
皆様のお陰で最終回まで行けました
また、次の物語でお会いしましょう。
それでは。
おつぴち!
コメント
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お疲れ様です*´ㅅ`)" 最ᵃⁿᵈ高