TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
シェアするシェアする
報告する

nksr 監禁 。 監禁 地雷 🔙 ※ 暴言 有り

突然だけど 、 僕 、 愛して愛してやまない人が 居ます 。

nk

 ぼ〜び ッ !

sr

 ン 、 どーしたン 

nk

 今から 僕ん家来てよ 、 やりたい事 あるンだよね ! 

sr

 えーけど 、 何すンの ? 

nk

 それは 秘密 〜 笑 

明日 、 ぼびーを 僕の家に 呼んで 監禁します 。 なんでかッて ? そんなの 、 ぼびーのことが 大好きだから 。 愛してるから 。 それ以外ないよね ? 笑

sr

 お邪魔 しまーす 、

nk

 入って 入って 〜 ! 

nk

 そこら辺 てきとー に 座って 待ってて 、 飲み物 入れてくるから !

nk

 お茶 でも良い 〜 ?

sr

 全然 えーよ 、 ありがと〜な

そう言って 僕は ぼびーの お茶の中に 睡眠薬を入れる 。 このお茶を飲んでしまえば ぼびーはもう 一生 僕のものに なる 。 凄く楽しみだ 。

nk

 はい 、 ぼびー お茶 ! 

sr

 せんきゅー 

僕は ぼびーが 出されたお茶を いつ飲むのか 、 と 気にしていた 。

sr

 で 、 何すンの ?

nk

 ン〜とね 、 玄関に でっかい 箱 あったじゃん ?

sr

 あったなぁ 、 

nk

 あれ テーブル なンだけど 〜 … 、 

sr

 あ 、 分かった 笑 

sr

 組み立て 手伝って欲しい ねンな ? 笑

nk

 せーかい ! さっすが ぼびー 笑

sr

 そこまで行ったら それしか 無い みたいなとこ あるし 、 笑

nk

 よし 、 じゃあ 組み立てよか ! 

sr

 ぅし 、 やるか 〜 、 

そう言って ぼびーは お茶を1口 。 飲んだ 、 飲んだ飲んだ !! これでぼびーは 僕のものになる … !!

効き目が早めに 出る 睡眠薬 使ったンだけど 、 いつ 効果 出るかな 〜 ♪

sr

 ン 〜〜 … 、 

nk

 どした ー ?? 

sr

 なんか 、 めっちゃ ねむい … 、 

nk

 え 、 大丈夫そ ? 笑 

nk

 寝てもいいよ ? 笑 

sr

 いやいや 、 手伝いに来たのに 、 

nk

 いや 全然 良いよ 、 僕が ほぼ 無理矢理 呼んだし 。 

sr

 ほんま 〜 、 ? 

sr

 じゃあ お言葉に 甘えて … 、

nk

 ン ! おやすみ ! 

sr

 おやすみ 〜 … 、

ぼびーは ソファに ごろり 、 と 寝転がると 直ぐに 深い眠りに落ちた 。 すぅ 、 すぅ 、 と 寝息が 聞こえる 。

nk

 … 、 よし 、 

ぼびーの 瞼を開き 、 完全に 眠っている事を 確認した 僕は ひょい 、 と ぼびーの 体を 持ち上げる 。

nk

 これで 、 よーやく 僕のぼびーに なる … 、 ♡ 

そう言うと 僕は 用意していた 部屋に 置いてある ベッドに 優しく ぼびーを置く 。

nk

 あとは ッ 、 

さっき組み立てた テーブルも 運び込んで 、、 不自由は ないように してあげたいからね 、 ♡

ぱち 、 と 目が覚める 。 “ ここはどこ ? ” 起きて1番初めに考えた事 。 むく 、 と 体を起こして きょろきょろと 辺りを 見渡してみるも 、 全く 分からない 。 でも 、 なんだか 嗅いだことのある 香り … 、

そういえば 、 ニキは どこにいる ? 俺は確か ニキの家に 言って テーブルの 組立を 手伝って … あれ 、 でも なんで ? ニキの家には テーブルが 既にあるのに … 、

色んな 疑問が 次々と 湧き 、 ニキを 探しに この部屋を 出よう 、 そう思って 立とうとした 。 すると 、

 じゃら 、

sr

 … 、え ? 

sr

 え 、 うごけ 、 ない 、 

そう言いながら 自分の足元に 視線を落とす 。 すると 両足首には 足枷 。

sr

 え ッ 、 ?? 

sr

 なん 、 なんで … ? 

sr

 なにこれ ッ … 、 ! 

そう言って 外そうとする 、 けれど 努力も 虚しく 、 外れる気配は無い 。

sr

 くそ ッ … 、 

sr

 ニキ 〜〜 ! 

そう大声で 叫んでみる 。 すると 、

 がちゃ 、

部屋のドアが 開いた 。 でもそこには 、

sr

 ぇ 、 ニキ … ? 

sr

 なんで ッ … 、 え ? 

なんと ニキが立っていた 。 なのに 助けるつもりは なさそうな顔 。 むしろ 俺がこんなところに 入れられて 凄く 満足そうな 顔を している 。 意味が分からない 。

sr

 ニキぃ ッ … これ 取って … ッ 、 

nk

 ン 〜 ? ♡

nk

 無理 、 笑 

sr

 … は ?

意味がわからなかった 。 無理 ? なんで ?

sr

 助けてやあ ッ … 、 

そう懇願してみるも 、

nk

 んーン 、 これで ぼびーは 僕のものになったよ 。 笑 

sr

 は ? どういう意味 、 ?

nk

 そのままだよ 、 

nk

 ぼびーは 僕のもの 。 

nk

 これからは 僕と ずーっと 一緒 、 笑 

sr

 ゃだ … ッ 、 

nk

 … は ? 

俺がそう言うと ニキの表情が 変わった 。 “ は ? ” なんて言いたいのは 俺の方なのに 。

nk

 ぼびーのこと 、 こんなに 愛してるのに … 、 

nk

 なんで そんな事 言うの ? 

そう言うと じりじりと 近付いてくる 。

sr

 … ろ 、 

nk

 え ? 

sr

 だから 、 

sr

 やめろッて !! 

sr

 俺に 近づくな !! 

親友 、 相棒だと 思っていたのに 。 変な感情を持たれて 、 しまいには 監禁 ? 何もかも 意味が分からない 。

sr

 気持ち悪い ッ … 、 

nk

 ふふ 、 笑 

nk

 そっかぁ … 、 笑 

俺が暴言を 吐いても ずっと 笑っている 。 何が可笑しいンだ ? 気持ち悪い 。 意味がわからなかった 。

sr

 お前なんか 、 だいっきらいだ 。 

sr

 向こう行けよ … 、 

nk

 そんなに 言うなら しょーがない 。 笑

nk

 じゃーね 、 ぼびー 、 笑 

nk

 また明日 〜 、 ♡ 

そう言うと ばたん 、 と ドアを閉めた 。

sr

 … 、 くっそ 、 なんやねンこれ … ッ 、 ! 

じゃらじゃらと 足に まとわりつく 足枷 。 見る度に イライラ してくる 。

sr

 も 、 なんでなン … ? 

俺 、 この人生 なンか したンかなぁ 、 なんて 思いながら 諦めて 、 監禁しておきながら ご丁寧に ベッド やら テーブル やら が ちゃんと 置かれている部屋 を 見回して … くそ 、 ちゃんと 足枷が 付いていても いけそうな 範囲に 全ての 家具が ある 。

sr

 信用 、 してたのにな〜 … 、

そう ぼそ 、 と 呟くと ぽろ 、 と 気付かぬ間に 涙が 溢れていた 。

その涙は 監禁されて 悔しいのか 、 ニキに 裏切られて 悲しいのか よく分からなかった 。

nk

 はぁ … 、 ♡ 

ようやくだ 、 ようやく ぼびーを 僕のものに 出来た 。 少し ぼびーには 嫌われちゃった かも しれないけど 関係ない 。 どうせもう 僕以外の事は 考えられなく なるンだから 。

そして こっそり ぼびーのいる部屋に 設置した 監視カメラで ぼびーの 様子を 観察する 。

nk

 あぁ … 、 可愛いなぁ 、 僕のぼびー 。 

画面に 写っている ぼびーは 必死に 足枷を 取ろうとしていた 。 そんなことしたって 無駄なのに 。

nk

 また後で 会いにいってあげよ 〜 … 、 ♡ 

暫く そんな生活が 続く 。 ぼびーの部屋には お風呂だって トイレだって あるから 何不自由ない 生活を 送れているはずだ 。 ぼびーの 食べたいものだって ちゃんと 買ってきて 渡すし 、 着替えだって 買っているンだから 。

僕は 一日に 4、5回は ぼびーの部屋に 行く 。 その度に “ どっか行け ” だとか “ 近づくな ” とか 。 たくさん 暴言を吐かれて しまうけれど そんなものは どうって事ない 。 ぼびーと いれるだけで 幸せ だから 。

でも 、 会話は ずーっと 暴言 でしか 返してこない 。 僕が  “ ここの生活 どう ? 楽しいでしょ ? ” なんて聞いた時は もう 酷かった 。 “ うるさい 黙れ 引っ込んでろ ” だよ !? 余りにも 酷いよね 。

nk

 ン 〜 … 、 なんか ぼびーが 手っ取り早く 僕のことしか 考えてくれる 方法 ないのかなぁ 、

そんなことを 考えていると ふと 思いついた 。

nk

 あ 、 笑 

今は 僕が ぼびーの部屋に 一日に数回 遊びに行ってるので ぼびーは人と触れ合えることが 出来ているが 、 僕が 行かない 、 となると ぼびーは常に 1人だ 。 なので 、 1回 僕しかいないンだぞ 。 という事を 分からせるために 2日ほど ぼびーの部屋に 行かない ことにした 。 

nk

 まあ 、 寂しいけど 、 カメラが あるから … 、 笑 

早速 開始することにした 。 普段なら もう既に 2回は 行っている ような 時間帯 。

nk

 ぼびー 、 気にしてくれてるかな 〜 、 

カメラに写っている ぼびーは 窓からの景色を 眺めながら ぼーっと している 。 … 、 どうやら まだ さほど 気にしていない ようだ 。

nk

 ン 〜 … 、 流石に まだかぁ 、 

そして 2日目の 正午頃 。 普段なら もう 2、3回 行っている 。 しかも 昨日も行っていないので 計 8回分ほどは 行っていない ことになる 。

nk

 ぼびー ッ 、 ぼびー ッ 、 ♪ 

そう言いながら カメラを確認する 。 すると そこには 、

sr

 … 、 ニキ 、 ? 

きた … きた ッ 、 !!

sr

 ねえ ッ 、 ニキ 〜 、 ?

sr

 来ーへンの 、 ? 

sr

 … 、 うぅ 、 ぐす 、 

え 、 泣いてる … ? 可愛い 、 可愛すぎる 。

sr

 ふぇ 、 にきぃ … 、

そう言いながら ぼびーは ドアの方に向かって 声を上げる 。

sr

 にき 〜〜 … 、 

sr

 うぅ 、 うぇ 、 ぐす 、 

sr

 んん … 、 

僕が わざと 置いていった服を 引っ張り出して それを 抱きながら ひそ 、 と 泣く ぼびー 。 

nk

 … 、 もう とっくに 堕ちてたン じゃ〜ン … 、 ♡ 

それを見た俺は 急ぎ足で ぼびーの部屋に向かう 。 俺の姿を見た ぼびーは すっかり いつもの調子に 戻っていて 、 またいつものように暴言を 吐いてくるけれど 、 さっきの様子を知っている 僕から すると それさえも 愛おしく思えてくる 。

そして 、 最後 、 ぼびーの部屋から 出る時に 一言 。

nk

 やっぱり 、 僕が 居ないと 駄目 なンじゃん 、 ♡ 

たまに画像 張っつけちゃって ごめんなさい 、 😢 なんか テキスト 表示されなくて … 解決策が スクショを貼るくらいしか思いつかなかったので そうしました ! 見にくくて すみません 💦🙇‍♀️

この作品はいかがでしたか?

202

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚