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nksr 監禁 。 監禁 地雷 🔙 ※ 暴言 有り
突然だけど 、 僕 、 愛して愛してやまない人が 居ます 。
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明日 、 ぼびーを 僕の家に 呼んで 監禁します 。 なんでかッて ? そんなの 、 ぼびーのことが 大好きだから 。 愛してるから 。 それ以外ないよね ? 笑
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そう言って 僕は ぼびーの お茶の中に 睡眠薬を入れる 。 このお茶を飲んでしまえば ぼびーはもう 一生 僕のものに なる 。 凄く楽しみだ 。
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僕は ぼびーが 出されたお茶を いつ飲むのか 、 と 気にしていた 。
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そう言って ぼびーは お茶を1口 。 飲んだ 、 飲んだ飲んだ !! これでぼびーは 僕のものになる … !!
効き目が早めに 出る 睡眠薬 使ったンだけど 、 いつ 効果 出るかな 〜 ♪
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ぼびーは ソファに ごろり 、 と 寝転がると 直ぐに 深い眠りに落ちた 。 すぅ 、 すぅ 、 と 寝息が 聞こえる 。
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ぼびーの 瞼を開き 、 完全に 眠っている事を 確認した 僕は ひょい 、 と ぼびーの 体を 持ち上げる 。
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そう言うと 僕は 用意していた 部屋に 置いてある ベッドに 優しく ぼびーを置く 。
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さっき組み立てた テーブルも 運び込んで 、、 不自由は ないように してあげたいからね 、 ♡
ぱち 、 と 目が覚める 。 “ ここはどこ ? ” 起きて1番初めに考えた事 。 むく 、 と 体を起こして きょろきょろと 辺りを 見渡してみるも 、 全く 分からない 。 でも 、 なんだか 嗅いだことのある 香り … 、
そういえば 、 ニキは どこにいる ? 俺は確か ニキの家に 言って テーブルの 組立を 手伝って … あれ 、 でも なんで ? ニキの家には テーブルが 既にあるのに … 、
色んな 疑問が 次々と 湧き 、 ニキを 探しに この部屋を 出よう 、 そう思って 立とうとした 。 すると 、
じゃら 、
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そう言いながら 自分の足元に 視線を落とす 。 すると 両足首には 足枷 。
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そう言って 外そうとする 、 けれど 努力も 虚しく 、 外れる気配は無い 。
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そう大声で 叫んでみる 。 すると 、
がちゃ 、
部屋のドアが 開いた 。 でもそこには 、
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なんと ニキが立っていた 。 なのに 助けるつもりは なさそうな顔 。 むしろ 俺がこんなところに 入れられて 凄く 満足そうな 顔を している 。 意味が分からない 。
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意味がわからなかった 。 無理 ? なんで ?
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そう懇願してみるも 、
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俺がそう言うと ニキの表情が 変わった 。 “ は ? ” なんて言いたいのは 俺の方なのに 。
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そう言うと じりじりと 近付いてくる 。
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親友 、 相棒だと 思っていたのに 。 変な感情を持たれて 、 しまいには 監禁 ? 何もかも 意味が分からない 。
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俺が暴言を 吐いても ずっと 笑っている 。 何が可笑しいンだ ? 気持ち悪い 。 意味がわからなかった 。
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そう言うと ばたん 、 と ドアを閉めた 。
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じゃらじゃらと 足に まとわりつく 足枷 。 見る度に イライラ してくる 。
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俺 、 この人生 なンか したンかなぁ 、 なんて 思いながら 諦めて 、 監禁しておきながら ご丁寧に ベッド やら テーブル やら が ちゃんと 置かれている部屋 を 見回して … くそ 、 ちゃんと 足枷が 付いていても いけそうな 範囲に 全ての 家具が ある 。
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そう ぼそ 、 と 呟くと ぽろ 、 と 気付かぬ間に 涙が 溢れていた 。
その涙は 監禁されて 悔しいのか 、 ニキに 裏切られて 悲しいのか よく分からなかった 。
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ようやくだ 、 ようやく ぼびーを 僕のものに 出来た 。 少し ぼびーには 嫌われちゃった かも しれないけど 関係ない 。 どうせもう 僕以外の事は 考えられなく なるンだから 。
そして こっそり ぼびーのいる部屋に 設置した 監視カメラで ぼびーの 様子を 観察する 。
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画面に 写っている ぼびーは 必死に 足枷を 取ろうとしていた 。 そんなことしたって 無駄なのに 。
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暫く そんな生活が 続く 。 ぼびーの部屋には お風呂だって トイレだって あるから 何不自由ない 生活を 送れているはずだ 。 ぼびーの 食べたいものだって ちゃんと 買ってきて 渡すし 、 着替えだって 買っているンだから 。
僕は 一日に 4、5回は ぼびーの部屋に 行く 。 その度に “ どっか行け ” だとか “ 近づくな ” とか 。 たくさん 暴言を吐かれて しまうけれど そんなものは どうって事ない 。 ぼびーと いれるだけで 幸せ だから 。
でも 、 会話は ずーっと 暴言 でしか 返してこない 。 僕が “ ここの生活 どう ? 楽しいでしょ ? ” なんて聞いた時は もう 酷かった 。 “ うるさい 黙れ 引っ込んでろ ” だよ !? 余りにも 酷いよね 。
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そんなことを 考えていると ふと 思いついた 。
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今は 僕が ぼびーの部屋に 一日に数回 遊びに行ってるので ぼびーは人と触れ合えることが 出来ているが 、 僕が 行かない 、 となると ぼびーは常に 1人だ 。 なので 、 1回 僕しかいないンだぞ 。 という事を 分からせるために 2日ほど ぼびーの部屋に 行かない ことにした 。
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早速 開始することにした 。 普段なら もう既に 2回は 行っている ような 時間帯 。
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カメラに写っている ぼびーは 窓からの景色を 眺めながら ぼーっと している 。 … 、 どうやら まだ さほど 気にしていない ようだ 。
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そして 2日目の 正午頃 。 普段なら もう 2、3回 行っている 。 しかも 昨日も行っていないので 計 8回分ほどは 行っていない ことになる 。
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そう言いながら カメラを確認する 。 すると そこには 、
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きた … きた ッ 、 !!
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え 、 泣いてる … ? 可愛い 、 可愛すぎる 。
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そう言いながら ぼびーは ドアの方に向かって 声を上げる 。
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僕が わざと 置いていった服を 引っ張り出して それを 抱きながら ひそ 、 と 泣く ぼびー 。
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それを見た俺は 急ぎ足で ぼびーの部屋に向かう 。 俺の姿を見た ぼびーは すっかり いつもの調子に 戻っていて 、 またいつものように暴言を 吐いてくるけれど 、 さっきの様子を知っている 僕から すると それさえも 愛おしく思えてくる 。
そして 、 最後 、 ぼびーの部屋から 出る時に 一言 。
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たまに画像 張っつけちゃって ごめんなさい 、 😢 なんか テキスト 表示されなくて … 解決策が スクショを貼るくらいしか思いつかなかったので そうしました ! 見にくくて すみません 💦🙇♀️