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可愛いあの子は、測定不可能領域

第1話 - 『命に変えても、お守り致します。』

2025年06月07日

#s/t/g/r

#amnv

#tg

@aruno_0613

100タップ頑張って書いてたのに消えちゃった、、

『測定不能のzランク』のリメイク版です、

風を感じられない屋上、

フェンスの外側に立つtg様、

tg様？、何をなさるおつもりですか？

そう声をかけると、悲しそうに笑い言った、

prちゃ、ごめんね、？

＿＿＿、＿＿＿＿＿。

まるで最期のような言い方、

どう言う、、

tg様、私が考えている事を実行するようでしたらお辞め下さい、

考えたくも無い、

貴方様は俺の人生を変えて下さった方、

だからどうか、

ごめんね、

どうか、

俺もう、

どうか、

無理かも、　(弱笑

夢であってくれ、

はﾂﾂ、あﾂ、はぁﾂﾂﾂ、ぁあﾂﾂ、ぁはﾂﾂ

先程の事が夢である事に気づいても、呼吸は落ち着く事を知らない、

prちゃﾂﾂﾂ⁉︎、。

隣にはtg様が心配そうな表情で居た、

tg様ﾂﾂﾂ、⁈ (泣

俺の右手はtg様の小さな手で握られていた、

おわぁﾂﾂ

思わず抱き付いてしまったが、tg様は背中を摩ってくれた、

落ち着いた？、

数分後、tg様はずっと俺と居てくれた、

申し訳ございません、落ち着きました、

大丈夫だよ〜〜、

夢の中とは違って、優しい笑みを浮かべるtg様、

tg様、、？

なぁに〜〜？、　(微笑

微笑み言葉を返すtg様に問おうと口を開く、

tg様はﾂﾂ、、俺のﾂﾂﾂ、、ﾂ！

だ、大丈夫？、ゆっくりで良いよ？、

そう言い息も吸えない様な俺を落ち着かせようと頭を撫でてくれた、

tg様はﾂ、俺の前から、ﾂﾂ消えたりﾂしませんよねﾂﾂ？、！

、、、？

震える声を振り絞った問いかけに、

tg様は、ぽかんと口を開けている、

居なくなったりしないよ？、″約束″でしょ？　(苦笑

困った様に笑って見せたtg様に、

″約束″、、覚えて下さっていたんですか？、　

当たり前でしょ！、″約束″だもん！

今度は自信満々な笑みを浮かべるtg様、

昔、俺もまだ子供の時、

俺は公園に捨てられた、

君、こんな暗い時間に何してるの、⁈

その時声を掛けたのは、

後ろに執事を連れたtg様だった、

何も、、

何も無いわけ無いじゃん！、

もぉ〜〜！、

無愛想に返した俺に再度話しかけるtg様、

ねぇ、俺の家来ない？、!!

行くわけ無いやろ、

そんな会話が数分続き、

tg様の執事が口を開いた、

お二人とも良い加減にして下さい、！

tg様を抱き上げ、俺の方に向く、

だﾂ、だって〜〜、！！

だってじゃ有りません、！

そうきっぱりと言い、再度tg様に言う、

どうするんですか？、この子、居場所ないんですよ？、

さっき、話しかけるのも散々止めましたよね？

この子を家に入れる方法は？、

お兄様にどう説明付けるおつもりで？、

これらを踏まえて、tg様はどうお考えで？、

畳み掛けるよう言う執事にtg様は笑顔で返す、

俺が居場所を作ったげる！、

お兄様には執事として入れてって俺から言うよ！、

俺は何より、この子が俺と一緒に居たいって、

一緒に居てよかったって思える様な空間を作りたい！、

俺の夢！、覚えてるでしょ？、

そこまで言い終えると、執事の人は言った、

貴方様にはやはり何年経ったとしても敵わないらしいです、

私がお兄様に頼み込みます、

私は、元々そのつもりでしたから、

生半端な気持ちで家に連れ帰り、放棄してしまったら大変ですので、

そこまでの話を聞き終えたtg様は俺に向き直り、

改めて、君！、俺のひつじになってよ！、

(執事です、、)

俺が居場所を作ったげる！、

ずっと一緒に居ようよ！、俺は離れたりしないから、！！

そう言い手を差し伸べてきた、

ほ、んと、？

目を見て言えなかったら、俺は嘘だと思ってる、

けど、tg様は違った、

差し伸べた手を握らせ、

もっちろん！、本当の本当！、

目を見て言って、笑いかけた、

今でも思う、この人には一生敵わないって、

俺はこの時、自分自身に誓った、

『命に変えても、お守り致します。』

、懐かしい、、、

、大きくなりましたね、tg様、

それを言ったらprちゃんもでしょ！、

思い出に耽り、数分が経った頃、

tg様、

ん〜？、

声を掛けられこちらを振り返ったtg様に言う、

本当にありがとうございます、

いぃえ〜〜、こちらこそありがとうね！、

prちゃんが居なかったら俺もう無理〜〜‼︎

その言葉が、俺には冗談に聞こえる、

mzとかがいれば大丈夫でしょう？　(弱笑

元々、mzが居れば生活は十分に出来ていただろうし、

俺が来ようが来まいが、tg様の人生は成り立つのだから、

ん〜ん、俺はね〜〜、mzたんとprちゃんが居なかったら無理〜！、

いつもお世話してくれたり、家事してくれたり、

構ってくれたり

何より、俺を貴族だから、雇われたから、権力に逆らえないからって、

俺の我儘に付き合ってるんじゃ無くて、俺を守ってくれようとしてるから、

無力な俺についてきてくれるんでしょ？、

だから、俺はmzたんとprちゃんが居なかったらやだ！、

満遍の笑みで返された言葉に思う、

、、、tg様、、貴方様には敵いませんよ、、

あ！、それ、mzたんも言う、！、

やっぱ二人って仲良いんだね‼︎　(笑

そうかもですね、　(笑

tg様、

私の命に変えてましても、貴方様をお守り致します、

大袈裟だね〜、！、自分も大切にしなね！、

頼んだよ〜〜！、俺の執事さん！、

ふわぁぁぁぁ！！、もう無理！、

一回全部消えたんだ！、変な所あっても許して下さい🙇‍♀️

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100タップ超えてるよ？、2回目だよ？、熱出てるんだよ？、良いよね？、

ばいばい〜〜！！

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ちぐちゃん可愛いい〜熱あるの!?お大事に！

@aruno_0613

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