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大学優等生は天竺のリーダーに恩がある

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大学優等生は天竺のリーダーに恩がある

第2話 - 大学優等生は天竺のリーダーに恩がある

14

2022年10月24日

#オリキャラ

#夢小説

#東京リベンジャーズ

#天竺

蘭椿

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蘭椿

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蘭椿

こんにちはまたはこんばんは！主の蘭椿です！早速本編スタート！

蒸し暑い夏の日。私は自〇するために校舎の屋上に来ていた。

緒花遜葉(過去)

(暑いなぁ、、、、)さて、、、、そろそろ行こうかな、、、、

イザナ

何してんだよ。

緒花遜葉(過去)

？！

イザナ

なあ、どこに行く気なんだ？

緒花遜葉(過去)

あ、、、

イザナ

お前、中学部の生徒会長だよな？

緒花遜葉(過去)

そう、、、、だけど、、、

イザナ

ふぅん、、、

緒花遜葉(過去)

え？あ、ごめん、、、あれ？でも、君小学部の子だよね？

イザナ

それが？

緒花遜葉(過去)

なんで中学部の屋上にいるの？

イザナ

俺がどこにいようが俺の勝手だろ。

緒花遜葉(過去)

あ、うん。そうなんだけどさ、、、ここの鍵って私が持ってるんだけど、どうやって開けたの？

イザナ

ほら。

緒花遜葉(過去)

え、鍵が2本ある、、、これ、合鍵無かったはずなんだけど。

イザナ

中学部の前の生徒会長が合鍵作って俺にくれた。

緒花遜葉(過去)

あ、そうなんだね、、、。

イザナ

あぁ。、、、、そうだ、飛び降りようとすんなら俺の前だけにしろよ。

緒花遜葉(過去)

(？どういうこと？まぁ、うんって言っときゃいいでしょ。)うん、わかった。

イザナ

あぁ。

緒花遜葉(過去)

なら、、、、もう帰るね

イザナ

もう行くのかよ。

緒花遜葉(過去)

うん。じゃあね。

それから毎日私は学校に行って屋上に登っただが、私の悲願は叶わなかった。毎日毎日、その男の子は私の前に現れた。

イザナ

おい。

緒花遜葉(過去)

あ、、、、

イザナ

またいんのかよ

緒花遜葉(過去)

、、、ごめん、、、

イザナ

今日はなんだよ。

緒花遜葉(過去)

、、、、、

緒花遜葉(過去)

、、、、、、話、、、、聞いてくれる、、、？

イザナ

あぁ。

いつしか私はその男の子と話をするために学校に行くようになった。そして夏休みが明けもう話すことは無いのだなと思っていた。だけど───

イザナ

おい、遜葉

緒花遜葉(過去)

イザナ？！

イザナ

おう。悪いかよ。

緒花遜葉(過去)

え、、悪くないけどなんでこっちに？

イザナ

お前が屋上に来ないからだろ。

緒花遜葉(過去)

あ、、、ごめん、、、

イザナ

さっさと行くぞ

緒花遜葉(過去)

うん、

時にはいじめられている時に助けてくれたりもした。そして私の中でイザナはなくてはならない、心の拠り所になったのだった。

蘭椿

今回はここまでです！

緒花遜葉

今回、私の過去のこと多くなかった？

蘭椿

うん。しばらくは遜葉の過去を書いて行って、その後現在の遜葉の話を書こうかなって。

緒花遜葉

ふぅん、、、。

蘭椿

そういうことですのでよろしくお願い致します！
では、次回もぜひ見てください！