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そして生まれた、ヒーロー殺し
何分歩いただろうか、何日寝てないのか
私には、分からなかった
とりあえず歩く、あのヒーローがいるところまで歩く
途中で道が分からなくなった
楠木 綾 （くすのき あや）
寝るのは、久しぶりだった
楠木 綾 （くすのき あや）
楠木 綾 （くすのき あや）
硬かったでも寝ないよりは、マシだと思った
楠木 綾 （くすのき あや）
ヒーロー
ホークス
楠木 綾 （くすのき あや）
楠木 綾 （くすのき あや）
楠木 綾 （くすのき あや）
楠木 綾 （くすのき あや）
楠木 綾 （くすのき あや）
ｸﾞｻ）鈍い音が響いた
夜だから静かだ、
楠木 綾 （くすのき あや）
楠木 綾 （くすのき あや）
楠木 綾 （くすのき あや）
ホークス
ホークス
楠木 綾 （くすのき あや）
ホークス
楠木 綾 （くすのき あや）
ホークス
楠木 綾 （くすのき あや）
楠木 綾 （くすのき あや）
まさかこの僕が無個性だとずっと心残りになっていた
楠木 綾 （くすのき あや）
と、思っていた
でも、次の瞬間何かが起きたのは、わかった
楠木 綾 （くすのき あや）
その瞬間目の前が真っ赤で背中に、激痛が起きた
楠木 綾 （くすのき あや）
そこには、羽が生えてる綾がいた
楠木 綾 （くすのき あや）
楠木 綾 （くすのき あや）
楠木 綾 （くすのき あや）
綾は、目の代わりに羽が生えた
楠木 綾 （くすのき あや）
その頃から私は、感情をなくした
幸い壁にぶつかったり人にぶつかったりは、しなかったものの
楠木 綾 （くすのき あや）
羽はしまってるでも目が見えない
もしあの時にいたプロヒーローに会ったら私は、捕まるだろう
楠木 綾 （くすのき あや）
楠木 綾 （くすのき あや）
楠木 綾 （くすのき あや）
ホークス視点
ホークス
ﾊﾞｻﾊﾞｻ
ホークス
ホークス
そこには、背中が血まみれで目からは、血が出てる少女がいた
よく見るとあの時ヒーローを殺した人だった
でも様子が変で
何やら目が見えない模様
楠木 綾 （くすのき あや）
"だれ？"と聞いてきて俺は、どうしたらいいか分からなかった
楠木 綾 （くすのき あや）
楠木 綾 （くすのき あや）
あの時のプロヒーローの匂いだ
逃げきゃでも、足が動かない
無理やり動かそうとしたら＿＿
楠木 綾 （くすのき あや）
ホークス
痛い、なんだ、
怖い
楠木 綾 （くすのき あや）
楠木 綾 （くすのき あや）
ホークス
楠木 綾 （くすのき あや）
楠木 綾 （くすのき あや）
きずくと誰かの家にいた
ホークス
誰かの鼻歌が聞こえた
その時気がついた
あのプロヒーローだと
ボブ
ホークス
楠木 綾（こどものころ）
ホークス
楠木 綾（こどものころ）
楠木 綾（こどものころ）
ホークス
ホークス
楠木 綾（こどものころ）
楠木 綾（こどものころ）
ホークス
ホークス
ホークス
楠木 綾（こどものころ）
ホークス
楠木 綾（こどものころ）
ホークス
楠木 綾（こどものころ）
ホークス
ホークス
ボブ
