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寒くて寒くて堪らない日だった
真っ白な雪が辺り一面に広がって
見入ってしまったのを鮮明に覚えてる
紬
寒くて口に出てしまった言葉
それは貴方と手を繋ぎたかったから
態と口に出してたの
そう言って彼は手を繋いでくれた
必ず私の隣で笑うのは
いつも君で
君の隣で笑うのは
私だけがいい
そんな感情を秘めてしまったからこそ
後悔してしまった
name : 栗山 紬
age : 17y sjk
hpb : 12.24
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