ピーンポーンパーポーン
今から流れる話は結衣が高専に入って少ししてからの話でございます
多少話がズレることがあると思いますがそこは脳をいじってください
以上!
ここは結衣の"精神世界"
辺り一面真っ白で、いつも晴れている
この世界は新しく創られた世界
元々は生得領域があったのだが、何らかの不具合が起き、その生得領域が乱されシオンという結衣の従属がそれを解決した
そして無くなった生得領域を新たに創りだし、生得領域の代わり"精神世界"を創り出したのである
その"精神世界"には、色々なものが生み出せる
主である結衣の記憶を探り、興味があったものがあればそれを生み出せる
もちろん精神世界のものだから現実に持ってくることはできない
そして今日は精神世界の中にいる結衣の従属達が会議を行うみたいです
せっかくなので見ていきましょう
私はナレーターだと思ってください
シオン
シオン
シオン
シオン
第一従属 シオン・ファブレロ(表では白崎 紫音) 称号 "総司令官" 術式 【輪廻改変術】 長い薄紫の髪の毛のロング、目は紫色、鬼族なだけあって前髪のところには鬼族特有の二本の角がある。温厚で誰にでも優しく、皆から慕われている。ドジな一面もあるが、実力は五条でさえも認めるほどのポテンシャルをもつ。種族は【鬼蒼天玲迅風(きそうてんれいじんふう)】。 鬼族の中でもトップクラスの種族。打たれ弱い点もあるが、それを引き換えに攻撃力は並外れ。並大抵のものには手も足もでない。シオンはまだ扱いきれてないが、それは時間の問題。
シオン
シオン
フウル
第二従属 フウル・ヴァイオミレット(表では白崎 風琉) 称号 "副総司令官" 術式 【理の概念】 リボンを括り、ポニーテールをいつもしている。髪の色は灰色、目は黄色。元は白龍という龍であったが、結衣との契約により更なる進化へと得る。皆は結衣のことを継承して呼ぶが、フウルだけは「結衣」と呼ぶ。最古の龍だけあって知識はそれなりにあり、いつも結衣たちを支えている。種族は【帝王龍王神(ていおうりゅうおうじん)】。 その力は圧倒的であり、攻守共に万能である。パワーだけではシオンには勝てないが、それでも従属の中ではパワーは三番目である。守備も高順位である。立ち位置は結衣の秘書の立ち位置になる。
シオン
シオン
セレナ
第三従属 セレナ(表では白崎 セレナ) 称号 "主に創られしもの" 術式 【模倣】 容姿は頭にベレー帽を乗せており、ハーフアップの横に三つ編み、片目青色、片目黄色のオッドアイの少女。髪の色は月みたいに輝く色。元々はこの世界に存在しないものだが、主である結衣がその概念を打ち壊し、機械種であるセレナを創りだしたのである。結衣のベースとして創られたセレナは結衣とは少し違えど性格は似ている。挙動不審な喋り方になるのは結衣の人見知りからきているものだろう。初対面の人には謙虚、仲良くなってしまえば信頼をする、まさに結衣と瓜二つなのだ。種族は【機巧之心(スキルハート)】。これはあまりわからない種族であり、セレナ自身も分からないままである。知っているのはセレナが機械でありながらの体は丈夫。知識などは結衣と連動していること。突然生まれてきたため、年齢は分からず見た目だけで年齢を装っている。セレナは結衣の侍女。
ツムギ
ツムギ
セレナ
第四従属 ツムギ・プラレフィア(表では白崎 紬) 称号 "専攻武神" 術式【狂暴乱華呪術】 髪の色は薄黄色、目は赤みがかったオレンジ色。元は九尾なだけあり毛並みがすごく整っており、肌も白い。ツムギという名は結衣が与えた名である。最初は結衣に対して冷酷な目線を送っていたが、結衣の心を知り段々と心を開いていくようになる。好奇心旺盛で何事にも突っ込む性格を持ち、リーダーシップが非常に高い。けどそれは戦闘だけであり、普段は母性が溢れる大人しいお母さんになる。仲間に傷をつける人がいたら真っ先に飛び込む。そんな性格だからこそ皆からは信頼されているのだ。種族は【金剛光武獣(きんごうこうぶじゅう)】。 この種族は獣族の中ではあまり目立たない種族だが、力は別格。シオンと同等の力を持つと言われている。ツムギのもつ【狂暴乱華操術】を使うことにより大幅に力が増すのである。この種族は"何かに特化する"ことに長けている種族なのである。ツムギは自分の持っている術式と体に刻み込まれた本能を持ち戦うスタイル。本能で戦うため余計な思考はあらず、相手には予測できない攻撃になるのだ。立ち位置はピンチの時になったら結衣のために戦う矛の立ち位置。
シズク
ミオン
ミオン
セレナ
第五従属 シズク・フロートミア(表では白崎 雫) 称号 "護衛守神" 術式【反転術式・守護呪】 髪は水色で少し高めなハーフアップ。目は透き通る水色に精霊の面影がある白い肌。精霊であったシズクは皆を護る者であったが、広範囲の反転術式をかけたことによる疲労で倒れてしまう。そこに結衣が現れ、助ける形になり従属になる。冷静で優しく、ツムギと同じ母性が溢れる。完璧と思えば可愛らしい反面も。いつも結衣にからかわれている。シズクも満更でもないらしい。種族は【天精霊守護九王(てんせいれいしゅごきゅうおう)】。 精霊にも数があり、シズクの属する"水の神髄"は護りに特化するもの。誰かを護りたいという想いが強く響き、シズクは望まれた力を手に入れたのである。立ち位置は結衣のために護る盾。
シズク
シズク
イオリ
第六従属 イオリ・ソロポピオン(表では白崎 伊織) 称号 ''千変万化" 術式【錬金術式】 髪は紫色、片目はオレンジ色もう片方の目は─色、イオリはソロモン72柱のベリトに拾われ、その嘘つき騎士にイオリの術式のことを教えてくれた。時には嘘をつき、イオリを困らせたこともあるがイオリはその生活が気に入っていた。イオリが10歳になるとベリトは独り立ちを推薦する。イオリはベリトに恩返しをしたく、すぐに独り立ちをした。それから錬金術式に力を入れ、とにかく頑張った。だがイオリはそれを開花出来なかった。それに加えソロモン72柱に育てられたため、人々からは意地汚い視線を送られていたのだ。イオリはそれに耐えきれなくなり、どこか遠い場所に逃げる。なるべく人と関わりを持ちたくなかったから───。イオリは一人悩んでいるところにセレナが現れる。セレナはイオリに興味を持ち、イオリの気持ちに寄り添う。セレナは感情はわからないが、わからないからこその理解があるのだろう。その言葉を聞きイオリは涙をする。(このままだとネタバレになるので言いません)。 種族は【錬成創成偲(れんせいそうせいし)】。イオリが思い描いたものを創る。前のイオリには開花できなかったのを結衣と契約することで術式が開花し、前よりももっと思い描けるようになったのだ。思い描けるといってもイオリがそれを把握しなければ物質は生成出来ない。けどイオリはこの術式の底が使えて嬉しく思った。立ち位置は結衣のために便利なものを創る"錬金研究''。
ミオン
ミオン
イオリ
第七従属 ミオン・ファブレロ(表では白崎 魅音) 称号 "未知の次元" 術式【奇想天外法呪】 髪の色は紫色が薄くなり、そこに白を足したような髪色。目は紅色、シオンと同じく角が生えている。ミオンはセレナと同じく年齢が幼く、同年代といっても過言ではない。だが子供だとしても鬼には限りはなく、大人一人を持ち上げれるくらいの力はある。ミオンはシオンが結衣の元にいくのを覚えており、シオン……姉を追うように結衣の元に行く。行く理由としては「シオン姉がついていく人間はどんな人なんだろう」という好奇心からきたものだった。ミオンは結衣と初めて会った時、特に結衣からは何も感じれなかったようだ。そこで「こんな貧弱そうな人間がシオン姉の主人?絶対何か呪いがかけられてる!」といきなり結衣に襲うのだ。結衣はその行動に驚いたが、冷静に対処をする。それでも襲ってくるためそこで戦うことになるのだが、シオンが帰ってきてミオンに怒鳴る。ミオンは結衣との生活を続けていくうちに従属になりたいという感情が芽生えた。それからミオンは結衣の従属になる。(それにはまだ工程があるんだけど、その時の物語で)。種族はシオンと同じ【鬼蒼天玲迅風(きそうてんれいじんふう)】。説明はシオンの時と同じ。立ち位置は結衣の侍女。(と言っても奉仕はしておらず、結衣がミオンに何かを教えることになっている。)
ミオン
イオリ
フウル
シオン
シオン
フウル
フウル
シオン
フウル
バンッ!
フウル
カリカリカリ
マオ
フウル
フウル
フウル
マオ
フウル
第八従属 マオ・ソルフィート(表では白崎 真央) 称号"──────" 術式【空間術式】 マオの容姿は──────で、眼鏡をかけているのは──────の疲労を防ぐため、その抑制アイテムとしてかけているのである。これを発明したのはイオリ。マオは元々──であったが、結衣との契約で極限進化した。忌み嫌われてたマオは人間のことが嫌いだった。「自分は何もしていない」そう言い張るが人間の耳には聞こえない。マオの種族は───であったため、危害を及ぼす─であった。そのことでより一層マオに向ける悪意が飛び交った。結衣と出会う前は洞窟の奥底で暮らしていたが、自分がここまで嫌われているのならもう街を消してもいいんじゃないか……そう思い街に出かける。そっからは──────で──────になり、人々を混乱に陥っていった。今はすっかり落ち着き、結衣の従属としてのびのびと生きれるようになった。種族は【──────】。──────はマオの元々の種族の進化系である。実力はフウルの種族【帝王龍王神】と同等。その力を使い、自分が無害の人間を巻き込んでしまったことを謝罪し、結衣たちも手伝い、街を復興した。街の人たちもマオに今までのことを謝罪し、事件は収まった。マオは自分をわかってくれたこと、それが何よりも嬉しく、結衣に依存する。(依存というか飛び跳ねてしまった愛と思う。)結衣はそのマオの好意に全然気づかないが、マオはすごくいい子なんだということはわかっていた。マオはここに居てもまだ取り払えていない恐怖が染み付いた子供たちがいるから、その子たちに謝罪をするだけではその感情は払えない。そこでメンタルケアをするために街の人たちと協力をし、壮大なことを行った。子供たちもそこで喜んでもらい、メインのマオが最後に綺麗な演技を魅せる。何日も何日も……その子達に取り付いている感情を「楽しい」に変えさせるために____________。立ち位置は、フウルの秘書の補佐。
ん?従属の過去について喋りすぎだって?
私もそれは思ってたんですけど、何回も同じ文章だと飽きると思うので、過去のことも喋りました。これはまだ序盤の序盤の物語設定なのであとから変えると思います。まぁほとんどないということだけわかって頂けたら。
あ、私ナレーターなのに喋りすぎました。それでは戻ります。
マオ
フウル
マオ
フウル
マオ
フウル
マオ
フウル
フウル
シオン
マオ
シオン
マオ
シオン
マオ
シオン
シオン
マオ
マオ
ダッ!!!!
シオン
シュンッ!!!
ツムギ
シズク
イオリ
ミオン
フウル
セレナ
フウル
フウル
ツムギ
シズク
ツムギ
シズク
ミオン
セレナ
セレナ
イオリ
ミオン
イオリ
がしっ!!
ピュ〜〜〜
フウル
フウル
フウル
フウル
一方結衣は_________
ピロンピロンッ🎶
結衣
結衣
結衣
結衣
結衣が歩き出そうとすると・・・
カーカーカー!!!
結衣
バサッ!
結衣
結衣
カラスにアイスを奪われたのでした。めでたしめでたし♪
結衣
コメント
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え?投稿期間が空きすぎだって?……。1ヶ月経ってないからセーフで……