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ピ ピ ピ ピ ピ ピ ピ ピ
isg
目覚ましの音で目が覚める
嗚呼、今日もまた詰まらない一日が始まる
そんなことを思いながら、重たい足を上げてリビングへと向かう
isg
何時もの親からの置手紙
"ごめんね" なんて言葉は聞き飽きた
ショーもないと思いながら置いてあるお金を持って学校へと向かう
今日もまた食欲が無い
いつから朝飯食べてないかな
isg
isg
誰にも届かない言葉をこの家に吐き捨て、家を出る
朝8時頃
俺と同じ制服の人達が沢山歩いてくる
まぁ、俺には関係ない
愉快なお喋り声が聞こえてくるだけだ
虫唾が走る
isg
さっさと学校に行って落ち着こう
そう思いながら、歩くスピードをあげた