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ひたすら歩き
遂に国と国を繋ぐ道の真ん中ぐらいまできた
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これからどう生きるか
そんなの何も考えずに来た
だって地獄から抜け出したかったから
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誰かの声が聞こえる
こちらへ向かっているのか
声がどんどん近くなっている気がする
見つかりたくないと言う気持ちが
勝手に身体を動かした
木の裏に隠れる
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暫くするとその声の主が姿を見せた
俺に気付くことは無くそのままW国へ向かった
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??
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油断をしていると
後ろからさっきW国へと向かった人が現れた
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そう
相手はN国の幹部2人だった
W国と仲がいい国NO.1と言っても過言では無い
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急に大声を出すしにがみさん
俺とぺいんとさんはびっくりして目を合わせた
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このワチャワチャした感じ
彼奴らに似てる
大好きだったあの場所に
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愛されてる!
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愛されてる
その言葉を聞いた瞬間
俺なんかが愛されてるわけない
と否定の方に向かう自分が居た
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sn
2人からの御願い
それを断ったらこの人達にも嫌われて離れられるんじゃないかと良くない考えが頭をよぎった
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sn
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sn
独特(?)な解散の言葉を交わし
俺は軍に戻った
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡70
コメント
6件
最高だぜ!!!!!続きが楽しみ!!!
見返して思ったこと この作品没じゃね?