【HQ】告白までの遠回り

私は今年、尼崎市に引っ越してきた。

田舎から来たため、ビルの数々に圧倒されている。

おしゃれな人も沢山いるし、 都会の威圧感を感じる。

私が住むアパートもかなり豪華（？）だ。

チェックインを済ませ、指定された部屋に入る。

失礼だが、都会のアパートは 外見だけという勝手なイメージがあった。

引っ越し業者さんはもう来てくださっていたので、 家具類はある。

足りないのは食材だ。

早速だが、そこらの店で買ってこよう。

なんと。 イ◯ンが近場にあるらしい。

ﾄｺﾄｺ

ちっちゃあぁ！？

◯オンってもっと大っきかったじゃん！

それを想定して来たのに！？

仕方ない。何か買って帰ろう。

10分後

思っていたのとは違ったが、 一応食べるものは買えたので良しとしよう。

ﾄｺﾄｺ

ｶﾞﾁｬ

今日ももう遅いので、 夕飯を食べて寝るとしよう。

明日からは新しい学校。

疲れないように早く寝よう…