主だ。!
主だ。!
俺はあれからゾムの執事として働くことになった。 ゾムが俺を執事にして欲しいと頼んだらしい。
※毎回部屋には、トントンのほかに2人のメイドが居ます
トントン(執事)
トントン(執事)
ゾム(王子)
ゾム(王子)
そして、俺はゾムからあだ名で呼ばれるようになった。 「トントン」、略して「トン」らしい。
ゾム(王子)
トントン(執事)
ゾム(王子)
ゾムが準備を始める……
トントン(執事)
トントン(執事)
聞いても、自分で出来るからしか返ってこおへんし)
トントン(執事)
ゾム(王子)
ゾム(王子)
トントン(執事)
朝食を終え、仕事を終えた後の 自由時間中 俺は自分の仕事を終え、N国の資料を漁っていた。
トントン(執事)
トントン(執事)
トントン(執事)
ザーザー ザーザー…… (雨が降ってきた)
トントン(執事)
トントン(執事)
トントン(執事)
トントン(執事)
6時半 ガチャッ… (ゾムが濡れて戻ってくる)
トントン(執事)
ゾム(王子)
トントン(執事)
トントン(執事)
トントン(執事)
ゾムが奥でお風呂の準備を始める
トントン(執事)
トントン(執事)
トントン(執事)
トントン(執事)
トントン(執事)
トントン(執事)
ゾム(王子)
キィィ…バタン。
トントン(執事)
トントン(執事)
トントン(執事)
トントン(執事)
トントン(執事)
ガッシャーン!!! ゴンッ!!(鈍い音) カラカラカラ……
トントン(執事)
トントン(執事)
バーーン!! (ドアを思いっきり開ける)
トントン(執事)
トントン(執事)
そこには、奥にあったカーテンを倒し、床で倒れ込んだゾムの姿があった。
トントン(執事)
トントン(執事)
トントン(執事)
トントン(執事)
トントン(執事)
トントン(執事)
トントン(執事)
新人メイド
タッタッタッタ……
トントン(執事)
トントン(執事)
それから、ベッドへ運ぶまでに何度声もかけたが応答は無かった。
トントン(執事)
主だ。!
主だ。!
主だ。!
主だ。!
主だ。!
主だ。!
主だ。!