主
センシティブな表現あり 法律違反は確定しています 『片鱗』のネタバレを含みます
主
シャークん
きんとき
シャークん
きんとき
シャークん
ドスッ
きんとき
ドサッ
シャークん
シャークん
シャークん
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
シャークん
きんとき
きんとき
彼の意識は、そこで途切れた
あぁ、そうか
きんときは、俺の兄だ
俺が殺した、俺の兄だ。
あいつが、自分だけ、
あの家から逃げようとしたから…
殺したんだ。
そして、自分が兄を殺したという事実を受け入れたくなくて
きんときのことを記憶から抹消した
今目の前にいるきんときは、
ひどい家庭環境から、学校でのいじめから
逃れるためだけに俺が生み出した
もう一つの人格にすぎないのだ
きんとき
きんとき
シャークん
きんとき
シャークん
きんとき
シャークん
シャークん
きんとき
きんとき
シャークん
シャークん
シャークん
きんとき
きんとき
シャークん
シャークん
シャークん
きんとき
きんとき
シャークん
きんとき
シャークん
きんとき
シャークん
きんとき
きんとき
シャークん
きんとき
きんとき
きんとき
シャークん
きんとき
シャークん
シャークん
きんとき
きんとき
シャークん
シャークん
きんとき
きんとき
シャークん
きんとき
きんとき
きんとき
シャークん
シャークん
シャークん
きんとき
きんとき
シャークん
シャークん
きんとき
きんとき
シャークん
シャークん
シャークん
シャークん
シャークん
シャークん
きんとき
きんとき
シャークん
きんとき
きんとき
シャークん
きんとき
シャークん
きんとき
シャークん
きんとき
シャークん
シャークん
きんとき
きんとき
シャークん
シャークん
きんとき
シャークん
シャークん
きんとき
きんとき
シャークん
きんとき
シャークん
シャークん
きんとき
シャークん
シャークん
きんとき
きんとき
シャークん
シャークん
きんとき
シャークん
シャークん
きんとき
きんとき
きんとき
シャークん
きんとき
シャークん
シャークん
シャークん
きんとき
シャークん
シャークん
シャークん
きんとき
シャークん
シャークん
ありがとね
ザクッ
ザクッ
彼は自身の首にナイフを突き立てた
シャークん
非常に苦しそうな声をあげる
シャークん
ザクッ ザッ
まるでその痛みから逃れるかのように
自身にナイフを突き立て続ける
きんとき
痛みに踠き苦しむ弟を、
ただ見つめることしかできなかった
彼は、苦痛に顔を歪めつつも、
その柔らかな瞳は俺をじっと見つめている
シャークん
シャークん
彼は、ゆっくりと瞼を落とし、
動かなくなった
同時に、俺は強い頭痛に襲われる。
その理由は容易に察することができた
きんとき
ドサッ
あまりの痛みに声を上げ、
その場に倒れ伏す
近くに倒れるシャークんの体を、
強く抱きしめる
きんとき
生暖かいシャケの血に包まれながら、
俺の意識もまた、
ゆっくりと落ちていくのだった
シャークん
彼の声で目が覚める
きんとき
あたりは一面真っ暗だ
きんとき
シャークん
きんとき
シャークん
きんとき
シャークん
シャークん
きんとき
きんとき
シャークん
きんとき
シャークん
ずっと一緒だ
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
おつある〜!
コメント
3件
うわ"ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!(?) 2人とも…あぁ、…あぁ、ッ、可哀想に、けど、それが、シャケの判断だったんならいいし、結果2人とも一緒に入れたからいいか!(?)