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駄作投稿「Don't like Me」

駄作投稿「Don't like Me」

「駄作投稿「Don't like Me」」のメインビジュアル

1

駄作投稿「Don't like Me」

♥

731

2022年08月14日

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ダッ ダッ ダッ

っあ、悠くん危ない!

っ?!

バンッ

っぶねぇ、危機一髪!!

まろ、!!助かった

イチャつくなそこぉ!!
敵いるから!!

(あ、)

彼らの瞳に手を伸ばした

っ?!

あにき、?!

動くな

見たらあかん

いいな?

っ、

な、何があっt

俺がいいって言うまで
1歩も動くなよ

目開いてもあかんでな

耳も塞いどけ

特に初兎

へ、

ぜっっったい、目開けんな

絶対やぞ。

約束。

目の前には小さな女の子がいる

……

おぃ"いち'ゃあ"ん

あぞぼ "

顔は酷く変形していた

あぞぼぉ"よおおおお"

声は大人の男性で

お前のお兄ちゃんは
ここにはおらんで

いる"もん!

い"ないなぁ"ら

づぐるぅ"!!!

左手はサイボーグ

しかも古い

…遊んだるわ

!!

ええか?

俺の言うことちゃんと聞き?

あ"い!

目ェ閉じて

んっ

3つ数えたら
開いてな

3

2

1

バンッ

ッ "?!

綺麗やろ

大丈夫。少女には今

き"れ "ぃ!

お"はなばだげだぁ"!!

儚い夢を

走馬灯って言うんやで

遊び疲れたろ?
お休み。

あぃ"がどう"!!

「おにぃちゃんっ!」

っ、?!

途端 声は幼い子供の声

耳をついたのは そうきっと

「ゆうすけおにーちゃんっ!」

っあ"...

幼 い 頃 に 死 ん だ 弟

はぁ、"ッ、

「おにぃちゃんっ!」

「あそぼっ」

「遊ぼっ!」

「助け"て"、ッ!」

うぁぁ"ぁ"ぁ"ぁ"

ぐわんと暴れ回る視界に 襲う吐き気

劈くような甲高い耳鳴り

はぁ"ッ、はぁっ"、ぅ"あ"

「助けて"、ッ助け、ッッ」

「おにぃちゃん!」

「おにぃちゃんっ!」

「オニィチャン"!」

ぅっ"っ、あっ、、、っ"

「助けてくれるって言ったのに」

っ、かハッ

息が上手く吸えない

このままだと、

っ、しょ、、まぉ、

手元にあった小さな石を 彼らの足元に投げる

(届け、っ)

でもきっと、きっと気が付かない

今声を張り上げたらきっと 酸欠で失神する、が

……

まぁいいか、ここに長居はしたくない

スゥッ、

いふ!!初兎!!

目ェあけ、ろ、!、

っ!!

、?!?!?!

あにきっ、

意識はそこで途絶えた

おにぃちゃん

、?!

ここっ、

おにぃちゃんってば

?!

りぅ、

まって、やめて

、?

名前、呼ばないで

なんで_

なんでも。絶対ダメだよ

っ、わかった

…なんで助けてくんなかったの、?

っ、ごめん、!!
あの時、は、

カン カン カン ピーポーピーポー

「火事だ!!逃げろ!!」

「消防車!消防車はまだか!!」

「火を消す作業に入ります! 皆さん道を開けて!!」

なにも変わらずに終わるはずだった一日が

一気に赤く燃え上がる

ゲホッ、ゴホッ

大丈夫?悠佑

黒(幼少期)

ゴホッ、

黒(幼少期)

だいじょ__

「おにぃちゃんっ!」

黒(幼少期)

っ?!?!

黒(幼少期)

り、

りうら!

2階の窓から大きな声で助けを求めた弟が

こちらをじっと見つめていて

にぃちゃん、にぃちゃんっ、

助けて、助けて!!

黒(幼少期)

りうら、っ、

走って助けに行きたかった

なのに

黒(幼少期)

っ、グンッ

黒(幼少期)

ぅ"、

体が言うことを聞かない

右足も左足も酷く焼け爛れていて

黒(幼少期)

今、今行くから、ッッ!!

どうでもいい

助けないと

助けなきゃ

っ、ポロポロ

黒(幼少期)

りうら、降りて来れるか?!

黒(幼少期)

1階まで下がれるか?!

行く!!行くから、助けてっ、!

りうらは奥へと姿を消した

黒(幼少期)

りうら!!

おにぃちゃ__

黒(幼少期)

っ、あぶな

グシャッ

上から落ちてきた焼き焦げた天井

止まらずに落ち続ける

黒(幼少期)

り、ぅ

止まりたがる体を必死に奮い立たせて その体を引っ張った

い"たぃ、

ぁ"ついよぉ"...

引っ張ったうではやがて力が抜け

黒(幼少期)

りうら、?りう、ゴホッゴホッ

体力と肺に限界が訪れて。

ぉにぃ、ちゃん、、

黒(幼少期)

りぅ、

ゆったりと瞼が落ちる

黒(幼少期)

……

黒(幼少期)

(りうらと一緒なら)

このまま死ぬのも悪くないかもしれない

そう思ってしまって。

にぃ、ちゃん、

確かこの後に

「助けてくれるって言ったのに」

おにぃちゃん、

黒(幼少期)

、ゴホッ、ゲホッ

っやめて、ッ

……おにぃちゃん、

ごめんなさい、ごめん、っ、

助けるって言ったのに、助けてあげたかったのに、

っごめん、無力で、

黒(幼少期)

悠佑

っ?!?!

おにぃちゃん

っ、は、?

黒(幼少期)

俺がそんな弱音吐くとか
かっこ悪いぞ?

怪訝そうに顰める顔は 何だか懐かしい

っ、御前がそもそもりぅ_

言っちゃダメだってば!!

、ごめんごめん、

…御前が助けてれば、

弟にあんなセリフ吐かせなくて
済んだのに、

黒(幼少期)

…なんか勘違いしとらん?

…は?

黒(幼少期)

…俺らの弟が、本当に
言った言葉は、

「助けてくれるって言ったのに」 なんかじゃないよ

っ、は、

?!

黒(幼少期)

りぅ、

おにぃちゃん、

ッッ

またさっきの場所

やめろ、やめてくれ…、

俺から引きついて離れない

あの悪夢を

もう見たくないんだ、ッ、

おにぃちゃん、

黒(幼少期)

ゴホッ、ゲホッ

っ、

スゥ、

「生きて」

あにき!/悠くん!

、?!バッ

わぁぁぁぁぁ?!?!

えっ、え、え、
お、起きた?!?!

ぉ"ぎと "る、わ

声ガッスガスやん、

ぉまえ".ら泣きす"ぎち"ゃう?

あれ、こ、ここは、?

〜ッ、ばかゆうすけ、!

死にかけの人が何生意気な事
言っとんねんて、!ポロポロ

そうそう、俺らが目開けたら
口から血垂らして瀕死状態でさ、

流石に焦ったわ、

俺ら返り血ドロドロの状態で
ないこに電話して_

ガラッ

ぅあにきぃぃぃぃぃぃぃぃイイ!!

う"ぉ?!

ばっ、この、バカタレぇぇぇぇ!

あほ!ばか!どじ!

すげぇいわれよ"ぅ"やな、

どれだけ心配
かけたら気が済むんだこの馬鹿ッ

沢山の心配の言葉

でも脳を支配していた言葉は

「生きて」

それだけだった

ごめんなぁ?ニコッ

へっ、、?

まって、悠くん、今のもっかいやって、?

い、今の?

に、ニコってやつ、

??

悠くん

生きとってくれて
ありがとう

こちらこそニコッ

っ、//ポロッ

どーゆー感情なんw

えがおが本当の笑顔だった

きっと、俺の恋人達は そう気がついたんだろう

(そりゃ)

弟は俺を恨んでなんかいなかったんだ

裏切り者、だなんて思っていなかったのか

ふふ、

???

そんな時、病室の外から声が聞こえた

「ないくーん!俺入っていいーー???」

ん?あっ、

ごめんあにき、

俺の恋人、
入れてい?

…ええよ!

気のせいか、今 弟の声が_

ピョコッ

……!

ぁ、

ふわふわと揺れる赤髪

優しい顔

ニコッ

始めまして!

"りうら"って言います!

りうら

って、

知ってるかw

え?

初めて会うんじゃないの?!

んー、なんかさ、

昔、いや

前世に会った気がするんだ

りう、ら、ポロポロ

?!

えっ、ど、どゆこと?!?!

んー〜、

"あにき"だな!

「おにぃちゃんっ!」

りぅ"ポロポロ

待てりうら!それ以上喋んな!

えぇ?!w

……

こりゃ、当分死ねへんな、w

この作品はいかがでしたか?

731

コメント

12

ユーザー

一言言う…………………神。うん。いいわ〜……神。急展開?急展開でも神だから神なんですよ〜!

ユーザー

駄作とは

ユーザー

遅くなった、、、 めっちゃ神作じゃん!好きすぎる、

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