これは私無銘菓曖歌が人間時代の頃の話です
私は昔『彩野紅楽々』(さいのくらら)という名前でした
無銘菓曖歌
母親
無銘菓曖歌
無銘菓曖歌
私は…誰にも気が付かれない空気みたいな感じで生活してたんだ
無銘菓曖歌
無銘菓曖歌
無銘菓曖歌
無銘菓曖歌
無銘菓曖歌
私は自分から身を投げ出した
無銘菓曖歌
無銘菓曖歌
無銘菓曖歌
おはよう…無銘菓曖歌さん
無銘菓曖歌
無銘菓曖歌
私は八雲紫…そして無銘菓曖歌はこの世界でのあなたの名前よ
無銘菓曖歌
無銘菓曖歌
無銘菓曖歌
ええ…そうよ
無銘菓曖歌
無銘菓曖歌
無銘菓曖歌
こうして私は無銘菓曖歌という 名前で幻想郷入りをした
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