テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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宮双子の姉はバレーの化け物らしい。

第12話 - やっぱり。

2025年01月30日

#ハイキュー

#夢小説

#稲荷崎

朧月

どーも、朧月です！

朧月

ちょっと最近、忙しくて
投稿遅れますが済みません💦

薫

ほんま御免な‥‥！！

朧月

んな、てか俺の忙しいの話を
聞いて下さいませんか。

朧月

早くストーリー見たい！って方は
スキップしてドーゾ！

朧月

あのね、俺には仕事を振る癖に
其の仕事を振る奴は何もせずに
周りと駄弁ってるんです。
やって、って言うと『俺には到底
出来ないから』って逃げるの。

朧月

而も『なら努力して』って言うと
違う話に摩り替えるし、動かないし
笑って誤魔化すし。
お陰で俺の仕事が可怪しい位に
誰が上の権力を持ってるか分からん！
って増えてんだべ、どーしたら
良いんやろなぁ！！！！！

朧月

でもね、其の仕事振って来る人。
そろそろ俺が居なく成るのに
気付いてないらしいですね。

朧月

俺に振った分、頑張れ☆
（　カス　）

朧月

以上でっせ。
御免なさい変な話に
付き合わせちゃって！！！

薫

んじゃスタートや！

薫

よーやっと授業終わったァ！

鳴斗

何時にも増して
嬉しそうやな。
（　笑

薫

当たり前やん？
部活の事でこんな楽しみに
成るん久し振りやわ〜。

鳴斗

ふは、そうなん？

薫

せや。

侑

姉ちゃーーーん！

治

うっさいわ！

薫

お、侑と治やん。どした？

侑

一緒に部活行こーや。

薫

‥‥態々来る必要有ったん？
３年の方が階が上なんやから
無駄足やん、俺が行った方が
良かったやん。

治

正論パンチ過ぎるて。
（　ぶは

侑

も、もう過ぎた事や！
今度からそーすれば良ぇねん！
ほら、さっさと行くで！
（　手を引いて

薫

せやなぁ‥‥じゃーな鳴斗！
（　引かれ乍

鳴斗

おん、気ぃ付けてなぁ。

薫

そういや御前等は
着替えてから行くんなら、
俺は先に行ってても良ぇかな？

薫

信介は多分‥‥ってかほぼ必ず
既に体育館に居るやろ？

侑

せやな、姉ちゃんが来るし
コーチもおるんちゃう？

治

んな。

薫

そーかそーか、じゃ行って来るわ。
喧嘩したらアカンで〜。

宮兄弟

ハーイ。

北

────‥‥

大見コーチ

────。

薫

失礼しまーーーす！
（　ドカーッ

北

‥‥薫か？
もーちっと静かに入って来ぃ。
下手したらドア壊れるわ。

薫

おっしゃー！
俺の勘ってば冴えとるわ。

北

‥‥聞いてたか？

薫

治でも壊した事無いんなら
俺が壊す心配は多分無いけど‥‥
んま、御免なぁ。
（　ケラッ

北

ハァ‥‥まぁ良ぇ、
コーチ。コイツがマネージャー
希望の宮　薫です。

薫

宜しゅう頼んますゥ。

大見コーチ

おぉ、ツインズの姉か。
話は聞いとる。
いやぁ、姉って言うだけで
何か頼もしいな。

薫

そーですかァ？
‥‥あーでも言っときますけど、
俺は此処に来たのは侑達の喧嘩を
止めるストッパーに成る為じゃあ
有りませんからネ。
（　ぴら、と入部届を出して

大見コーチ

‥‥ふむ。

北

俺も見て良ぇですか。

大見コーチ

‥‥薫、良いか？

薫

別に構いませんヨ。
信介ってば俺にプレッシャー
掛けてましたもんネー！
（　ぶすっ

北

だから、あれはプレッシャー
ちゃう言うたやろ。
ま、おおきに。
（　覗

大見コーチ

（　読み　

北

‥‥誰かを支えたい、か。

薫

ちょ読み上げすんなや！
（　照

大見コーチ

大好きな、か。
‥‥薫は女バレのキャプテン
やっとったのに、其方には
戻らへんのか。

薫

‥‥アー‥‥今更、戻るのはねェ。

大見コーチ

‥‥何でや？

薫

‥‥あ゛ー‥‥っと。

（　ドアの開閉音　）

大耳

‥‥取り込み中やったか。

赤木

じゃー又着替え直しか！

尾白

いや何でそーなるん？！

薫

おぉ今日和。

北

あぁ、御前等か。
取り込み中でも有らへんし
終わったわ、準備始めんで。‥‥

薫

‥‥コーチ、後ででも構わんですか。

大見コーチ

ん、あぁ別に言いたくないなら
言わんで良ぇんやで？

薫

じゃ言いませーん。
（　けら

大見コーチ

ははは、そぉか。
（　笑

薫

はいッ。
俺は此処に居たいって
決めたんで。
（　笑

北

‥‥２年は未だ来てへん‥‥な。
薫の世話任せたい思たんやけど。

薫

ちょーっと信介ェ？！
世話って何やねんッ！！

北

あぁ済まんて、マネージャーに
与える仕事の内容な。
薫の事なら双子も喧嘩せずに
動いてくれるやろって言うやつ。
（　紙を渡し

薫

其れは確かに‥‥？！
（　紙を受け取っては

赤木

姉さえも手懐けとるで信介‥‥

尾白

恐ろしい子や‥‥！

大耳

どんな目線で見とるんや御前等。

（　ドアの開閉音再び　）

角名

オッホホ、双子が何時にも増して
荒れてたわ　笑笑

銀島

写真撮ってる暇有るなら
角名も止めろや！

角名

嫌に決まってんじゃん。
どーせ止められるのは北さん
だけなんだしさ。

銀島

‥‥よく〃考えたらそうやな‥‥
北さん、まぁた双子ったら
喧嘩し‥‥あれ、双子の姉ちゃん？

薫

ドーモ。
えッと、スマｈ‥‥倫と、誰やっけ。

角名

（　一瞬スマホ野郎って
　　言おうとしたな此の人

角名

‥‥あぁ双子の姉ちゃん。
薫さんだっけ。

銀島

あー、銀島　結言います！

薫

そそ、薫だよん。
（　ぴーす

薫

銀島‥‥結！じゃ結やな！

銀島

おぉ‥‥下の名前で呼ばれるん
新鮮です！

薫

へー、そうなん？

北

‥‥俺等は銀って呼んどるしな。
其れより、双子は喧嘩か？

銀島

（　俺の話題は
　　日常茶飯事よりも
　　どうでも良ぇ事なんや‥‥

銀島

あぁはい‥‥
角名の言う通りなんですけど、
何か何時にも増して酷くて。
いや多分そんなでも無いけど。

角名

何て言ってんのかな、
全ッ然分かんないのよ。

銀島

先輩達、諦めた様に
無視してはったもんな‥‥

赤木

‥‥しゃーないやん、
早く着替えて信介呼んだ方が
早いやろって思ったし。

大耳

‥‥せやな。
（　便乗

尾白

俺には喧嘩とボケに突っ込まん
休突日を定期的にくれ。

赤木

何や其れ　笑

北

‥‥じゃ、薫。

薫

んはは、ご指名承りましたァ。
（　くす〃

薫

‥‥彼奴等ァ‥‥喧嘩すんなって
言うたやろが‥‥
（　呟き乍　体育館を出て

角名

‥‥前言撤回、止められるのは
姉ちゃんも居た。

銀島

せやな‥‥にしてもあの怒り方
恐ろしかったけど双子は
大丈夫なんか‥‥？

角名

少なくとも死にはしない。

銀島

いや当たり前やろ。

北

おい、駄弁ってないで
御前等は後から来たんやから
さっさとアップ取りい。

角名

はーい。

銀島

はいッ！

朧月

今回は此処まででーす！

朧月

やばいね、投稿時間夜中の２時で
くそ眠いね。

薫

アホやん。

朧月

う゛ッ‥‥

薫

ほら寝るで、寝るんや。

朧月

そーだね、寝る‥‥

朧月

じゃ、又ね〜。

宮双子の姉はバレーの化け物らしい。

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朧月

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