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第６話

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第６話

第1話 - 第６話

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2022年08月02日

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第６話

佐藤　優希

いった‼︎

虹宮　蘭

・・・・・。

佐藤　優希

んっ？・・・

佐藤　優希

大丈夫？

虹宮　蘭

・・・・・。

佐藤　優希

・・・小声:保健室行くか。

佐藤　優希

よいしょ。

すると､佐藤　優希は、虹宮　蘭を、お姫様抱っこをして保健室に､向かって行った。

スタスタスタスタスタスタスタスタ、、、

コンコン

佐藤　優希

ひつ礼します。

保険室の先生

あらどうしたの・・・てっ２人ともそのケガ､どうしたの‼︎

佐藤　優希

カクガクシカジカ

保険室の先生

あらーそう言う事だったのー。

保険室の先生

さぁ、入って入って。

佐藤　優希

あと､先生‼︎

佐藤　優希

この人､急に倒れていて、、。

保険室の先生

蘭ちゃん‼︎

保険室の先生

佐藤君､蘭ちゃんをあそこのベットに寝かせて。

佐藤　優希

...あっはい。

ドサッ‼︎ガサゴソガサゴソ

保険室の先生

佐藤君‼︎

佐藤　優希

はい？

保険室の先生

今さっきの子は､ね。
虹の　蘭って言う子なの。

保険室の先生

あのはね､昔から､目が見えないの。

保険室の先生

だから､いつもは、あの子のお母さんも付き添っているけど
今日は､あいにく､蘭ちゃんのお母さんが仕事で､付き添いができないのよ。

保険室の先生

・・・・・‼︎

保険室の先生

佐藤君､できたらの話なんだけど､蘭ちゃんを付き添ってくれないかしら。

保険室の先生

蘭ちゃんのお母さんも､お仕事が大変そうなのよ。
だから､佐藤君‼︎蘭ちゃんの付き添いお願いしていいかしら？

佐藤　優希

・・・少し考えてみます。

保険室の先生

ちなみに､付き添いは、明日からね。

佐藤　優希

・・・あの先生､やります‼︎

保険室の先生

本当‼︎

佐藤　優希

はい‼︎

佐藤　優希

本当に､やります‼︎

佐藤　優希

あっあとその付き添い､いつからですか？

保険室の先生

明日で、大丈夫よ。
今日は､佐藤君も疲れてるでしょうし。

保険室の先生

あっあと、この事については､担任の先生とか他の先生たちに､伝えるから
心配しなくていいからね。
それじゃあ､午前の7時30分に保健室に来てね。

保険室の先生

ちなみに､佐藤君って何年何組だっけ？

佐藤　優希

えっと2年５組です。

電話の音:プルルルルプルルルルプルルルル

保険室の先生

はい。もしもし

先生

あのーうちの生徒たちが､ケガをしていますぐ､来てくれませんか？

保険室の先生

佐藤君､ごめんなさいね。
急に用事が入っちゃたから蘭ちゃんを見てくれないかしら？

佐藤　優希

はい‼︎分かりました。

保険室の先生

ありがとー。

保険室の先生

じゃあ､私､行くけど､早めに､帰って来るからそれまで､蘭ちゃんをよろしくね‼︎

スタスタスタスタスタスタスタ