俺のクローンは多大なる貢献をしてくれた
仲間を蘇らせ、魔法少女を殺し 館に尽くした
しかし俺からすればただの邪魔者だ
アイツは、ぺんちゃんを完全に殺した
怒り狂った俺がクローンを 殺したのは言うまでも無い事だろう
らっだぁ
らっだぁ
ガブッ
みどりに蘇られた後に出てきた一言がコレだったのでイラきつい殺してしまった
俺は殺した報告をしに行くとみどりが頭をかかえ項垂れているところを発見した
みどり
らっだぁ
金豚きょー
レウ
レウ
みどり
レウ
前まではみどりやクローンが蘇らせれなかったので殺さなかったが今ではどっちか生きていれば良いのでよく死んでいる
特に豚、イカ、クローンの三大バカだ
らっだぁ
ソールジェムまで粉々にしてしまったせいでそう簡単には出来ない
らっだぁ
みどり
らっだぁ
アイツは簡単に言っていたがそこに至る行程はものすごく難しくアイツの殺し方も悪かったので尚更だ
らっだぁ
俺がイラついて壁を蹴ると何かの装置が起動して上から死体が落ちてきた
しにがみ
らっだぁ
そういえばこの死体は食うのがめんどくさくて何処かに置いていた事を思い出した
らっだぁ
よく見るとこの死体は腕をギュと握っており何かを隠し持っている気がした
なので俺は死体の指をちぎりソレを出した
らっだぁ
まるでそれはおもちゃの日本刀のようだが鞘からだすと切れ味は抜群でしかも俺殺しに特化していた
らっだぁ
予想通り鬼切安綱を媒介にして 彼を蘇生することが出来た
多分クローンでは鬼切安綱を壊すことが不可能だったしなにより紫髪は死んでなおその刀の気配を殺し守っていた
彼は指になんらかの細工をしていたので俺以外が触れたら死ぬほどの強さだった
誰かがボクの名前を呼んでいる
頬を撫でて
優しくキスをしてくれてる気がする
パチ
????
目を開けるとそこには愛おしそうにボクを覗き込む双子のようにそっくりな人達が見えた
らっだぁ
ペイント
そのうちの1人が俺のことをペイントと呼んで額にキスを落としてくれた
ラッダァ
ペイント
ペイント
ラッダァ
ラダがボクの返答を気に入ったようでぎゅと飛びついてきた
ペイント
その時に頬を吸われたり乳首を触られたりしたのでくすぐったくでボクは身体をうねった
らっだぁ
ラッダァ
らっだぁ
ラッダァ
ペイント
らっだぁ
ペイント
ラッダァ
ペイント
らっだぁ
ラッダァ
この後2人は喧嘩してラッダァはぐちゃぐちゃにされてしまった
しかしボクはそんな肉片を見ても何も感じず喧嘩したことを最後怒った
ペイント
らっだぁ
ペイント
らっだぁ
らっだぁ
ペイント
けれどらだはやはり優しいようでみどりにラダをみどりと言う人に持たせて連れて行かせた
らっだぁ
ボクは彼の手をとって話しながら目的に向かった
黒猫(?)
黒猫(?)
黒猫(?)
黒猫(?)
黒猫(?)
黒猫(?)
黒猫(?)
黒猫(?)
黒猫(?)
黒猫(?)
コメント
3件
1番求めていたバッドエンドが早く見れた‼️ペンちゃんめっ!って可愛い…