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1話 始まり
買い物帰り
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
かわええなぁ、w
ぷりっつ
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
ぷりっつ
パパーッ
ド"ン"ッッ
あっきぃ
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
トラック運転手
ぷりっつ
(ピッ , 電話繋
病院の人
ぷりっつ
ぷりっつ
病院の人
病院の人
ぷりっつ
2話 事故
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
こーゆーとこほんとかっこいい
…ぷーのすけが俺の前を歩き始めた時
ぷりっつ
あっきぃ
あっきぃ
トラックが信号無視して
ぷーのすけのほうに突っ込んでくることに気がついた
あっきぃ
ぷりっつ
俺は咄嗟にぷーのすけを突き飛ばした
転ばせてしまったけど怪我、無かったかな
ぷりっつ
パパーッ
あ、これ終わっt…ッ
ドン"ッッ
…そこで俺の視界は真っ暗になった
3話 後遺症
前触れなく手術中、のランプが消える
ぷりっつ
先生
ぷりっつ
別部屋に案内され
先生は少し深刻そうな顔をしてる
ぷりっつ
先生
"なんとか"か…
先生
ぷりっつ
先生
ぷりっつ
先生
ぷりっつ
先生
先生
先生
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
自分で血の気が引いてくのがわかる
俺のせい、やんな…
4話 眠り
あっきぃ
事故からあっという間に3週間
起きる気配はなくて
規則正しい寝息をたてて眠っている
ぷりっつ
俺は今、あっきぃの手を握っている
ほら、よく見るやろ?
手がピクって動くやつ
でも、
ぷりっつ
ここは病院や
あっきぃに会う時間には限りがある
ぷりっつ
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりっつ
当たり前だけどこんなんじゃなんも変わらんくて
声をかけても起きる気配が全くなくて
それが、なんか辛くて
まだ少し時間はあったけど
いつもより、ほんの少しだけはやく
病室から出た
5話 暗闇
ここは…どこ…?
真っ暗で何も、自分の体さえも見えない
向こうにある唯一の微かな光
あの先に、何があるんだろう
体はない、
怪我をした覚えだってない
それなのに
身体中がものすごく痛い
___?は…起…よ〜?>
…?
なんとなく頭を撫でられたような感覚があった
それと同時に聞こえた声
誰…だろう
すごく優しい声だった
もしかしてあの光の向こうに行けば会えるのかな
少しだけ歩くと
光はほぼ目の前に来ていた
光に足を踏み入れた
その瞬間に
目を瞑っても届くくらいの眩しさと
不思議な悲しさを感じた
6話 目覚め
あっきぃ
目覚めってのはそんな爽やかなものじゃなくて
目を開けるとすごく眩しくて
最初は何も見えなくて、
少しずつ慣れてきて周りを見渡したら
全く知らないベッドの上
あっきぃ
なんて、ありがちなことを言う
さすがに自分のことくらいわかるし、
(ガラッ 扉開
病院の人
病院の人
あっきぃ
病院の人
病院の人
あっきぃ
8話 友達
俺は1ヶ月間ずっと寝てたらしい
先生
あっきぃ
先生
あっきぃ
聞かれた質問に答える
そしたら
(ガラッ , 扉開
病室のドアが開いた
まぜ太
あっきぃ
まぜ太
あっきぃ
先生
あっきぃ
先生
まぜ太
あっきぃ
まぜ太
まぜ太
あっきぃ
あっきぃ
まぜ太
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
まぜ太
あっきぃ
まぜちなんかめっちゃ表情暗い!
絶対俺やらかした!
そりゃそうだよね、
一緒に買った服覚えてないんだもーん
関係ないけどこの黄色いパーカーめっちゃかわい…((
まぜ太
あっきぃ
すっごい深刻そうに俺の名前を言う
何事かと思ったら
まぜ太
あっきぃ
急にそんなことを聞いてきた
あっきぃ
なに当たり前なことをw
あっきぃ
あっきぃ
まぜ太
まぜ太
そのとき、まぜちが少しだけ考え込むような顔をした
……気がした
9話 服
「あっきぃが起きた」
と、病院から連絡が来た
見舞いには行っていたけど
1ヶ月眠ったままだったから
起きたところを見たくて
俺はすぐに病院に向かった
(ガラッ , 扉開
思い切りドアを開けて名前を呼ぶ
まぜ太
あ、やべここ病院だった((
あっきぃ
笑ってそう返してくれた
病室を見た感じ、ぷりはまだ来てないみたいだった
先生が病院を出てから
あっきぃがぷりとのデートで買ったという服を
お揃いだと喜んでいたらしい服をあっきぃに渡した
まぜ太
まぜ太
そういってあっきぃに渡した
喜ぶ、そう思ってた
でも、なんか違った
あっきぃ
あっきぃ
まぜ太
正直意味がわからなくて
頭が追いつかなかった
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
まぜ太
違う、それは俺と買ったんじゃない
あっきぃがぷりと…、彼氏と買ったものだ
あっきぃ
友達との会話を忘れてた
そんなテンションで謝った
…なんだか嫌な予感がして
まぜ太
あっきぃ
ここは彼氏、とは言わずに
まぜ太
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
……当たってしまった
まぜ太
ここで色々聞いたりしたらきっと変に思うから
まぜ太
誤魔化すように笑顔を作った
10話 大切な人
作り笑顔をした手前、少し気まづかったし
先生に伝えなきゃ、だよな
まぜ太
あっきぃ
まぜ太
…なんて言おう
まぜ太
(コンコンッ , 扉叩
はーい、どうぞ〜>
まぜ太
先生
まぜ太
先生
まぜ太
まぜ太
先生
先生
先生
先生
まぜ太
記憶…喪失…
先生
先生
まぜ太
先生
先生
先生
まぜ太
先生
先生
先生
まぜ太
(ガラッ , 扉開
まぜ太
ドアを開けて、そこにいたのはぷりだった
ぷりっつ
ぷりっつ
先生
ぷりっつ
ぷりっつ
まぜ太
先生
先生
ぷりっつ
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ ꯁꯧ𝟏𝟎𝟎𝟎𝟎
コメント
13件
戻してくれてありがとう!!私ね、くらの作品大好きなの!きっと他にも沢山いるよ!没作なんかじゃないから!絶対に!!くらのペースでいいよ!
戻してくれてありがとうございます!やっぱりいつ見ても感動してしまう作品😭 作品を見せてくださってありがとうございます!このことを友達(腐女子)に自慢してもいいですか?
戻してくれてありがとう😭! 最高!くらの作品はやっぱ天才だね!自分のペースでいいから戻ってきてね!