/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
姫凛
また、
姫凛
君を泣かすからｯ
姫凛
一緒には入れないな、
姫凛
君を泣かすから
姫凛
忘れて欲しいんだｯ人間だからねたまには違うものも食べたいな
姫凛
君を泣かすから
姫凛
また君を泣かすからでも
姫凛
あじけないないないないんだよね
甘茶姫凛
（私が聞いたのは）
甘茶姫凛
（震えて、今にでも泣きそうな）
甘茶姫凛
（小さい声の歌声）
甘茶姫凛
（まるで過去のことを思い出したかのような）
甘茶姫凛
（悲しくて、苦しくなるような）
甘茶姫凛
（でも綺麗な）
甘茶姫凛
（歌声）
甘茶姫凛
（どうしたのとは聞けなかった）
甘茶姫凛
（明日は元気になってるかな）
甘茶姫凛
（そんなことを思っていたら）
甘茶姫凛
（もうサビに入っていた）
甘茶姫凛
（とっても綺麗）
甘茶姫凛
（私はその歌声に離れることは出来なかった）
姫凛
何十回の夜を過ごしたって
姫凛
得られるような
姫凛
愛してるを
姫凛
並べてみて
姫凛
何十回の夜を過ごしたって忘れぬような
姫凛
最高のフルコースを
姫凛
ちょうだい、
気 づ い た ら
眠 り に つ い て い た
僕 の 過 去 を 知 り た い ？
そ れ は ま だ 言 え な い ね 、w 、
ま た 別 の 機 会 で ね
姫凛
おはようございます^^
なーくん
昨日は大丈夫だった？
姫凛
え？
姫凛
あ
姫凛
うん！
姫凛
ごめんね？
なーくん
うん全然いいよ
莉犬君
おはよー！
莉犬君
姫凛！
姫凛
え、？
姫凛
はひふへほ
姫凛
へ？
莉犬君
ん？
姫凛
え、
莉犬君
⸜(◍´˘`◍)⸝
姫凛
待ってえ？
どーいうこと？
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
