TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

透明人間

どうも

透明人間

今日ね、算数の授業の時

透明人間

後ろのせいの男子が、こう、
まぁ、はい、いかがわしい?
そういう系を言っていて

透明人間

きっしょ思いながら

透明人間

あれ?でもこれ、自分言えるか?

透明人間

ってなって、考えたら普通に

透明人間

センシティブ判定のもの

透明人間

見ますわ

透明人間

って、感じて自爆しました

透明人間

では、スタート

無能さん(大先生)

恵なんて要らなかったいや、
なかったんだ

無能さん(大先生)

僕のたった1つの恵

無能さん(大先生)

それは僕が、貴族であることだ

無能さん(大先生)

マナー、暴力、権力、礼儀、

無能さん(大先生)

全て

全てが、

無能さん(大先生)

ロボットが作った

無能さん(大先生)

自分を守るための

公正さ

無能さん(大先生)

書類を届けるか

無能さん(大先生)

有能さんは、なんて言うだろう

無能さん(大先生)

笑顔が、見れるのか
はたまた、苦痛か

グルッペン

トン氏、頑張りすぎじゃないか?

有能さん(トントン)

そんなことないわ

有能さん(トントン)

というか、こうなってるのは、
誰のせいですかね?

有能さん(トントン)

総統さん?

グルッペン

....まぁまぁ、落ち着こうでは無いか

有能さん(トントン)

はぁ、

有能さん(トントン)

まぁええわ、それ終わらしとけよ

有能さん(トントン)

ほな、また

グルッペン

おう

有能さん(トントン)

笑顔でいられだろうか

有能さん(トントン)

笑えていたはずや

有能さん(トントン)

そう、信じよう

グルッペン視点

グルッペン

トン氏は、また無理をしているゾ

グルッペン

外交に行ったことがないからだろう

グルッペン

あれは

グルッペン

可笑しかった

グルッペン

笑っているのにめ、目が、まるで、
人形のようだったゾ

グルッペン

どうして、そんなに、

グルッペン

笑っいたいんだゾ

グルッペン

大先生もな

グルッペン

そこにいるだろ

無能さん(大先生)

無理よな

無能さん(大先生)

うわ、マジかやっぱ、

グルッペン

どこから聞いていた?

無能さん(大先生)

どうしてそんなに

無能さん(大先生)

から

グルッペン

(あまりきかれていないな)

グルッペン

ふむ、そうか

無能さん(大先生)

コレ、書類

無能さん(大先生)

んじゃ、僕は雪ちゃんと待ち合わせしてるから

グルッペン

そうか、

無能さん(大先生)

んじゃね

無能さん(大先生)

これで良かったはず

誰も苦しまない

だって、誰も俺を使ってくれないんやから

ロボットは、使われることが

無能さん(大先生)

宿命やのに

これで、嘘を吐いたのは何回目やろか

無能さん(大先生)

そろそろ、ええよな

無能さん(大先生)

いなくなったって

透明人間

どうやった?

無能さん(大先生)

次回♡35

透明人間

バイバイ
loading

この作品はいかがでしたか?

36

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚