__あなたと初めて会ったのは、蒸し暑い夏だった。
あなたは、私の全てを包み込んでくれた。
あなたは、こんな私に、無償の愛をくれた。
あなたは、私のことをずっと愛してくれた。
でも、私は、あなたと同じ愛を返すことはできない。
だからせめて、 一思いに振ってしまおう。
雪
ナルシストパンツ
雪
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雪
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あなたとお別れするのは、とても辛いし、苦しいけれど
これが、私たちにとって、一番いい選択だったんだろう。
雪
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雪
雪
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雪
一途パンツ
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雪
そう。実は、私は彼…「一途パンツ」くんに惹かれてしまったのだ。
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雪
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というわけで、新しい恋をするために、一パンに話しかけてこようと思う。
雪
雪
一途パンツ
一途パンツ
一途パンツくんは、私が話しかけると、とびっきりの笑顔で返事をしてくれた。
ハキハキと喋るあなた。凛とした顔立ち。私は、その全てに惹かれたんだ。
…………よし、決めた。
私、彼と付き合いたい。
だから、そのためにはまず、デートに誘おう。
そして、そのデートで、たーっくさんアピールして、好きになってもらうんだ!
雪
雪
どうか、私たちに幸運が訪れますように。
いいね企画のあの、あれ。終わったやつ。 ・クラスの男子(パンツ)に話しかける ・パンツと別れる ・新パンツに告白 次回 ・デートに行く ・お付き合い ・ゴールイン
雪
コメント
24件
「惹かれてしまったのだ」……??
辺りは強くねぇよ 変えるの面倒臭いからこのままでいいね
次回予告でネタバレするの草