コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ガラガラガラッ
騒つく教室を気に留めることなく、 俺は幼馴染のmtkの元へ歩いて行く
wki:
mtk:
wki:
そう感謝の言葉を述べるとほぼ同時に音楽室へ走った。
mtk:
ガチャ…
wki:
音楽室まで急いできたせいで息が上がる。 ゆっくりと息を整えながら静かにドアを開け、教室を覗く。
fjsw:
wki:
俺のお目当てのfjsw先生は居たものの、 鼻歌を歌うばかりでこちらに気付いてないようだ。
wki:
そのまま足音が立たない様に近づいて行く。 抱きつけるくらいの距離なった所で俺は大きく息を吸った。
wki:
fjsw:
wki:
fjsw:
そう言って女の子の様に声を上げる。 なのに態度とは裏腹に口角は緩く上がっている。
この人が、今年で22歳のfjsw ryk先生。 学校でも圧倒的人気を誇っている。
そして、俺ことwki hltの、想い人だ。
fjsw:
wki:
fjsw:
fjsw:
wki:
fjsw:
〜〜♪
wki:
fjsw:
fjsw:
wki:
そう言って俺はホワイトボード裏に貼っつけてある教科書等を 先生の前に掲げて見せた。
fjsw:
wki:
fjsw:
こちとらバレてる前提でやってたもんだから先生の反応に驚いてしまう。 まぁそんな天然なところも大好きだが。
fjsw:
話しているうちに生徒達が来てしまい、 俺とfjsw先生だけの時間は終わってしまった。 悲しいけど授業してるfjsw先生も尊いから良いか。
人物紹介
wki:
mtk:
fjsw: