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ゾラ・マグダラオスの上
天狐
るな
フェニス
あれ?みんな?
たくっち
天狐
どぬく
たくっち
るな
たくっち
たくっち
るな
たくっち
るな
たくっち
どぬく
滅尽龍ネルギガンテ 強靭に発達した四肢と尻尾に加えて、背部には巨大な翼、全身に無数の黒い棘、非常に太く頑強に発達した双角を持つ漆黒の龍。腹側は赤茶色に染まっており、一部には紫色が差している。 頭部の悪魔を思わせる双角は、後ろへと反り返るように顔の左右から生えており、その角は身体の棘が折り重なってできたようにも見える。背部の巨大な翼は両肩を覆い隠すように畳んでいる事が多いが、広げれば凄まじい迫力があり、この大きな翼を使って素早く滑空する事も得意とする。 全身を覆う黒い甲殻は、ネルギガンテの激しい肉弾戦に耐えうる圧倒的頑強さを持ち、バリスタ複数基による一斉掃射を物ともしない程の耐久力を誇る。 ネルギガンテの外見において最大の特徴と言えるのが、全身を覆う無数の黒い「棘」である。 身体の各部に大小様々な棘が数え切れない程に生え揃っており、これにより肉弾攻撃の威力を増強して、時にはその棘を自らの攻撃の勢いを利用して周囲に射出する。 特に頭部・翼部・前腕部・尻尾に生える棘は硬い地盤に突き立つ程に鋭く、さらにネルギガンテはこれらの部位を攻撃に多用する為に、その猛攻に晒された犠牲者の屍は至る所に無数の棘が深々と突き立った凄惨な様相となる。また、後述する能力もあって、ネルギガンテ自身はこれらの棘が折れ砕けるのも厭わず暴れる為に、その行動圏には棘によって刻まれた特徴的な痕跡が残される。 その性格は古龍の中でも極めて好戦的且つ凶暴である。そもそも通常圧倒的な力を有する古龍種に関しては、その実力から他種の生物がただ近寄っただけでは敵対しない場合も多いが、ネルギガンテは全くの真逆で、目に映るもの全てを敵と定めて徹底的に破壊すべく暴れ回る。 常に血に飢えているかのようなその性質や様子から、「渇望の黒創」「全てを滅する古龍」などの異名も持つ。 ネルギガンテの最大の特徴としては、他の古龍種に見られる特殊なエネルギーやブレスを利用した攻撃を一切用いない点である。全身そのものを武器として、ただひたすらに猛悪なまでの怪力で以て獲物を屠るのがネルギガンテの戦闘スタイルである。 しかし、極めて屈強な四肢による怪力は強大な古龍すらも怯ませる凶器であり、薙ぎ払えば大地ごと獲物を抉り、叩きつければ硬い岩盤にも深々と突き刺さる。巨大な棘の生え揃った尾は打ち付けるだけで衝撃波を生じさせる破壊力を持ち、時には地面に突き立てたまま強引に振り抜き、周囲の物体を根刮ぎ粉砕してしまう。大型古龍の突進をも真正面から受け止めた挙句、強引に地面に叩き付け捩じ伏せるその膂力は、生態系を超越した大型古龍の中でもさらに突出したものである。 一方で、ネルギガンテが持つ古龍としての超常的な能力は、驚異的な自己再生能力である。 ネルギガンテは全身に鋭い棘を纏っており、それを前述の通り武器として用いるが、その棘はいくら砕けようとも、例え根本から破壊されたとしても、ネルギガンテ本体が健在である限りは即座に何度でも再生する。傷や破損部が新たに発生する棘に覆われるまでの時間は僅か数秒であり、修復直後の棘は白く強度は弱いが、ある程度時間が経過すると黒ずんで硬質化、破損から数分も経てばより攻撃性を増した外殻に更新されてしまう。硬質化した棘は極上の斬れ味を持った刃ですら傷付けられない程の強度を持ち、総合的な防御力も破壊する以前に比べて飛躍的に向上する。 このようにネルギガンテに半端な攻撃を仕掛けた場合、棘の再生・硬質化により戦闘力を更に高めるだけに終わる可能性が高い。 なお、ネルギガンテ自身の攻撃によって棘が破損しても再生は行われる為、ネルギガンテが暴れれば暴れる程に攻撃性が加速していくという点も非常に危険で厄介である。 滅尽龍という名前は、このような自己再生能力でもって、己の身を顧みずにひたすら暴れ狂う様にも由来する。 CMでは「全てを破壊する、ハンターもモンスターでさえも」と表現され、実際にクエストでは同期はおろか、過去作のドス古龍の先輩相手にも躊躇なく襲い掛かり、その圧倒的なパワーでねじ伏せようとする姿が確認されている。 ここまで見ると凶悪極まり無いモンスターだが、気付かれないように観察していると、牙や地面に擦り付ける等で、爪研ぎや棘を繕う可愛い姿を見せる時もある。確率で尖爪や再生殻が落とし物として落ちる為に、付きまとって落とし物を拾って装備を作る事も可能である。 気付かれても一回は威嚇で許してくれるが、そのまま近くにいると戦闘態勢に移る。パーソナルスペースが他の古龍と比較してもかなり広い上に猶予時間も短いので、威嚇されたら急いで離れないとすぐに戦闘に移られてしまう。
屍套龍ヴァルハザク 本ゲームの舞台である新大陸にて存在が仄めかされた古龍。別名は「屍套龍(しとうりゅう)」。 3期団の気球船がレイギエナに撃墜された際に不時着した、陸珊瑚の台地及び瘴気の谷で一度だけ起きた異常現象の元凶として便宜的に名前を付けられた。 当時はそれが何であるか解明されず、そもそもモンスターであるかどうかすら不明であったが、本編開始時から新大陸はゾラ・マグダラオスというエネルギーの塊が古龍渡りを行い、それに伴うネルギガンテの介入、止まぬ活性化によって新大陸の各所に住まう古龍が活動的になった事を発端として痕跡が出現。 調査に出向いた5期団こと主人公達の前にその姿をとうとう現した。 大型DLCとなるアイスボーンでは 一連の古龍の活性化の元凶を討滅した少し後、突如として現れた古龍イヴェルカーナを討伐した後に起こった大規模な地殻変動の影響で古龍が再び活性化。古代樹の森に本来現れるはずのないヴァルハザクが出現した。 しかし、そのヴァルハザクは見るからに禍々しい異様な姿をしており…? この見出しを閉じる 外観編集 見た目は誰がどう見てもドラゴンゾンビ。 全身に死肉(屍)を纏っており、飛べるようには見えない程ボロボロな翼(でも飛べる)、体に生える逆向きの棘、骨がむき出しの様に見える尾、そして深海魚の様に大あごの中にもう一つの小さな顎を持つ二重顎。 しかし至近距離でよく見るとヴァルハザクの内側の顎は普通のドラゴンのそれであり、二つの顎というよりは牙の付いたチンガードを装備しているようにも見える。 目も大きく目立つ黄色の部分ではなく、薄っすら赤く光る部分が本来の目である。 大きな外顎と巨大な目に見える黄色の模様のせいで不気味な印象を与えるが、本来の部分である内顎と赤い瞳だけを見れば割と愛嬌のある顔立ちである。 「屍を套う」と揶揄される容姿に反して、死肉と瘴気の隙間からは鏡のように煌めく美しい白銀の甲殻が垣間見える。 そんなヴァルハザクを古龍たらしめているのは瘴気の操作能力である。
爛輝龍マムタロト MHWorldのタイトルアップデートVer3.00で追加された新しい古龍。 別名を(らんきりゅう) 体長約35m(金のドレスを含め45m)にもなる超大型モンスター。 通称『マム太郎(マムタロウ)』 四足歩行で移動する大型のモンスターで、ヤギ科を彷彿とさせるねじれた角をはじめ、外殻がウラガンキンのような黄金色となっている。 これは金を主成分とした金属の塊であり、マム・タロトはこれを鎧として全身に纏っている。 これは周囲の金属を引き寄せて融合させる体質を持つためであり、金の他に角や体に金属製の武器が溶けて融合しているという特異な性質を持つ。 かつて一期団が目撃し、接触を試みるために攻撃を加えたものの、全く意に介されることもなくそのまま逃げられ、以後数十年もの間行方不明であった。 しかしゾラ・マグダラオスの出現を発端とした各古龍の活発化に伴い本種も活動的になり、マグダラオスがもたらした地殻変動によって、住処たる黄金郷への到達も可能となった。 外見的特徴や『マム』という名前からメス♀個体と断定してしまいがちだが、炎妃龍のように明確にそうであるという論拠は今の所無い。 確かに作中でも「彼女」と呼ばれてはいるが。 今後調査が進んで名前が変わる可能性もあるかも…?
熔山龍ゾラ・マグダラオス モンスターハンター:ワールドに登場する古龍の一種。「熔山龍」と呼ばれる。 発売前PVやCMでは燃え盛る大地を背に黒々とした巨体を見せており、「ワールド」というタイトルに恥じないスケールの大きさを見せつけた。チュートリアルの段階で主人公ら五期団の前に姿を現し、共に新大陸に上がった、本作におけるキーモンスターである。 メインモンスターの座はネルギガンテらに譲っているが、日本版パッケージではネルギガンテやハンターの足場としてマグダラオスが描かれている。 ラオシャンロンの様な体型の巨龍であるが、彼は背中が山の様に盛り上がっており、遠目で見ると「動く山」そのもの。背中の盛り上がりはまさしく山。その山の如き外殻は、四足歩行をしている時はヘルメットのようになり、立ち上がり二足歩行になる時にも山部分が干渉しないようスキマができている。「熔山龍」という名称の通り、冷え固まったマグマで出来た様な黒々とした外殻は、堅牢どころか背中に何かが乗って動いても一切影響がないほどに強固。そして身体の節々から膨大な熱を放出しており、背中に至ってはそのエネルギーが溶岩として噴出している。 その姿は歩く活火山。怪獣映画好きなら「バーニングゴジラ」と言えば大体のイメージが付くだろう。また、ネタバレなので下記を参照していただきたいが、とある個体の内包する危険性もバーニングゴジラに似ている。 天候・波浪全てが悪く、移動する事に相応のリスクがかかる新大陸に、古龍が自ずと向かっていく現象「古龍渡り」を行う古龍の一体であり、本編はゾラ・マグダラオスを追い古龍渡りの謎を解明する事を目的として進んでいく。 本編のキャラクター達には任務(要は村クエ)の説明以外では基本的に「マグダラオス」「彼」と呼ばれている。本編のキーモンスターであり、物語が進んでいくと調査団も彼への関心がどんどんと高まっていき、最終的には五期団の一員として扱われるほどの愛着をもたれるようになる果報者。 これまでとは類を見ないほどの大きさを誇る古龍であり、本編開始時点から多くのハンターを乗せる大きな船を背に乗っけてもまだ面が余るレベルで大きい。全長などでは400メートル超えの古龍等が従来には登場しているが、面積と全高でマグダラオスを超えられる個体はいないだろう。あまりの大きさゆえに彼自身がフィールドになると言えばその大きさがある程度想像できる。超大型古龍で乗ることのできるモンスターと言えばラオシャンロンやジエン・モーラン等がいたが、乗れる範囲もかなり限られ、言う程の大きさを感じる事はなかったかもしれない。だが彼の場合、乗れる範囲がだだっ広い上に階層があり、もはや一つのフィールドといっても差し支えの無い大きさを誇る。熔山龍という名称に偽り無し。 超大型モンスター大きさ比べ ちなみに超大型モンスターにしては珍しくゲーム内で明確なサイズ表記がされるモンスターであり、その全長は25764.59cm、つまり約257mとなる。ラオシャンロンの約4倍、ジエン・モーランの約2.5倍という圧倒的すぎるスケールである。 流石にダラ・アマデュラには全長で遠く及ばないが、それでも四肢を持ち歩行するモンスターとしてはブッチギリで最大のものである。 なお、今作で登場する個体はゾラ・マグダラオスの中でも類を見ない大きさであるらしく、これまでに確認された個体はどれも20000cm(200m)程度だったらしい。それでも十分に巨大だが……。 更には、大型追加コンテンツ「モンスターハンターワールド:アイスボーン」におけるエンドコンテンツ・フィールド『導きの地』の瘴気の谷エリアには、今回古龍渡りを行なった最大級のゾラ・マグダラオスを遥かに超える大きさのマグダラオスの頭骨が鎮座している。(おそらくマグダラオスの亡骸から、この地が育まれた可能性がある。) 新大陸の方の瘴気の谷のダラ・アマデュラの巨大な頭骨のように、我々ハンターが相対するマグダラオスの数倍を超える大きさであり、発見された際多くのハンターはこのサプライズにド肝を抜かれたという。 この頭骨のすぐ側には採掘ポイントがあり、G級マグダラオス装備の素材が手に入る。 次回作となるMHRiseに登場するフィールド「寒冷群島」には、マグダラオスと思しき巨大骨がフィールドの東部を縦断している。 現地で入手できる手記から察するにかつて撃龍船に乗った王国の兵団と激しく戦った末に果てた個体であり、彼の死骸の養分を求めた生物達によって今の寒冷群島の生態系ができあがっているようだ。 頭骨部には決め手となったであろう撃龍槍が突き刺さっているほか朽ち果てた社が建てられており、討伐されてからかなりの歳月が経過していると思われる。
るな
やはり多いな
るな
冥灯龍ゼノ・ジーヴァ ゼノ・ジーヴァとは、モンスターハンター:ワールドのストーリーにおいて、主人公が最後に戦うことになる超大型の古龍種。つまりはシリーズ恒例のラスボスモンスターである。 橙に輝く瞳に、目のようにも見える六つの紋様を持つ特徴的な顔立ち。ただしこの文様、初見では目にしか見えない。 そして蒼炎に輝く、マガラ骨格の巨体が特徴。分かりにくいが皮膚は透明度が高く、内部の骨のようなものが薄っすら見えるほどである。 新大陸の古龍活動の活性化の元凶と思われたネルギガンテ討伐後も、一向に古龍活動の活性化に解決の兆しは見えなかった。このため大団長と竜人族のハンターが秘密裏に調査を進めた結果、地脈のエネルギーが異常に高まっていることが発覚。 ハンターと共にその地に現地調査に向かったところ、そこに存在した古龍の生体エネルギーの巨大結晶から突如として光が放たれ、周囲を破壊。運悪く直撃を受けた竜人族のハンターが倒れてしまう。そして光の繭を押し破り、未知の古龍が孵化してしまった。 拳を構えた大団長を制し、ハンターはこの場を引き受ける決意を示す。「解った、お前を信じる。必ず戻る!奴を絶対にこの穴から出すな!」と言い残した大団長が竜神族のハンターを担いで退去した後、いよいよ最後の戦いが始まるのだった。 上述の通り、新たに誕生した新種の古龍であるため、達成目標には「????の討伐」としか記載されず、討伐後の素材も「???の(素材名)」と新種のモンスターであることが強調されている。 「ゼノ・ジーヴァ」という名、および「冥灯龍」という別名は討伐後のエンディングにおいて「ギルドから完全新種の古龍と認定され名付けられた」という流れで伝えられる。 ゼノ・ジーヴァは、なんと他者の生体エネルギーを利用して成長するという前代未聞の生態を持つ。親と呼べるような存在によって新大陸に産み付けられたのか、あるいは新大陸の特殊な環境によって突然“発生”したのかは定かではないが、少なくとも彼は孵化するために老齢の古龍を何らかの手段でおびき寄せていた。 余命幾ばくも無い彼が本来の死に場所から迷い出てしまった原因である命の光とは、すなわちゼノ・ジーヴァのことだったのだろう。
ゼノもか