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数年前
蓮也
この時の俺は景色が好きだった
蓮也
その時だけは想像が働く
空を飛ぶ想像
動物と戯れる想像
景色を見ながら想像するのが大好きだった
蓮也
蓮也
樹
樹
蓮也
樹
蓮也
樹
樹
蓮也
樹
蓮也
蓮也
樹
樹
蓮也
樹
蓮也
樹が誘ってくれたから
ゲームという世界を知ることができた
数ヶ月後
蓮也
樹
蓮也
樹
蓮也
俺たちはいつもどうりゲームをしていた
いつの間にか日課と言っても過言では無い
お散歩はやめていた
樹
樹
蓮也
蓮也
樹
そこからグランプリが始まった
俺たちは初戦で敗北すると思っていたが、
決勝戦まで残ることができた
樹
蓮也
緊張感が漂う
蓮也
樹
蓮也
俺の叫び声と同時に勝っていた
蓮也
樹
樹
樹
蓮也
蓮也
俺たちは世界一を取った
こんな日々が続くと思っていた
だけど
蓮也
蓮也
樹の家は何者かによって放火された
樹
蓮也
樹
蓮也
樹
蓮也
樹
樹
蓮也
樹
樹
蓮也
蓮也
樹
樹
樹
樹
樹
蓮也
樹
蓮也
蓮也
蓮也
蓮也
蓮也
樹
蓮也
蓮也
蓮也
蓮也
蓮也
蓮也
樹は返事を返さなかった
蓮也
蓮也
蓮也
蓮也
蓮也
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