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双子にうまれた僕は…

双子にうまれた僕は…

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12

第11話 弱い自分

♥

10

2024年05月05日

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夢小説 原作無視 キャラが所々違う キャラの過去捏造 誤字脱字 文章力皆無 注意

茜利

ただいまー

茜利

(って、■■いる…)

茜利

(高校の話できない…)

おかえりなさい、ご飯だから荷物置いてきなさい

茜利

はーい

荷物を置いてきて…

茜利

いただきます

茜利

Ψ(*¯ч¯*)''モグモグ

■■

お前、今日どこに行ってたんだ?

茜利

ん…

茜利

どこだっていいでしょ?

■■

お前、高校決めたのかよ?

茜利

いや、まだだけど…

■■

ふーん、決めてないのにのこのこ遊びに行くとはいいご身分だな

茜利

別に、遊びに行った訳じゃ無いし

茜利

じゃあ、逆に高校決まってるの?

■■

まあな

茜利

部活はいつまでやるの?

■■

っ!、運動はしときたいからな。ギリギリまでやるつもり

茜利

そうなんだ…

■■

ごちそうさま

■■

じゃあ、先に風呂入るから

茜利

うん

茜利

(今がチャンスかな?)

茜利

(■■は、そんなにお風呂長い訳じゃないから早く話さないと)

茜利

お母さん、高校について話いい?

いいわよ、どこか考えた?

茜利

一応、井闥山学園を考えたんだけど…

井闥山学園?どこの学校なの?

茜利

と、東京の高校で…バレーの強豪校で…

茜利

(怖い、ここで否定されたらと思うと言葉が出てこない。)

ふーん、どういう風に考えてるの?

茜利

お金、かかるけど一人暮らしして見ようかなって。

部活は入るの?

茜利

強豪校だからマネージャーやりたいと思ってる。就職するにしても、進学にしても部活はやっておきたいし…

茜利

個人的にマネージャーの仕事やってみたいと思ったから。

茜利

(嘘、ただバレーをやりたくないから…)

ふーん、学費や生活費以外何も手助けはしないわよ。

やっぱり無理でこの家に帰ってきても家にいれる気はないと思いなさい

茜利

それって…

いいわよ、ここで。

茜利

いいの?!

受験についても助けはしない。自力で全部出来るならどこでも好きなところに行きなさい

茜利

あ、ありがとう!

茜利

あ、あと■■には高校については内緒でお願い。

なんでかしら?

茜利

ただ、内緒にしたいだけ。バレてなんか言われてもめんどくさいし、言うなら合格して文句言えないようにしてからにしたいなって

まぁ…いいわよ。

茜利

ありがと!お母さん!

風呂出たぞー

茜利

あっ、先に入るね。

茜利

やったぁ!

茜利

許可降りた!

茜利

これで、あとは勉強と面接だけ…

茜利

(もう、時間はそんなにない)

茜利

僕は、僕らしく

茜利

■■も■■らしく居られる場所になるといいな

お風呂上がり

茜利

お母さん出たよ~

わかったわ

茜利

(■■、居たんだ)

茜利

(ドライヤー、ドライヤー)

お母さんがお風呂に行った

■■

おい

茜利

(ビクッ)な、何?

■■

少し、外で話せるか?

茜利

…いいよ

茜利

公園行く?

■■

そうだな…

茜利

(やっぱり、お母さんには確実に聞かれたくない話か)

茜利

それで、話って何?

■■

っ!

■■

本当にどこの高校行くんだよ?

茜利

なんで、そんなことを言わなきゃならないの?

■■

お前…

那十

いやぁ、■■の発言が多くなりました。だいぶキャラ崩壊してると思う

茜利

早くキャラ答え合わせしなよ

那十

もうそろそろ、答え合わせしようとは思ってる

那十

皆さんも■■予想してください。キャラ崩壊してるけど口調やら年齢やらストーリーでヒントはあると思うので

那十

次のストーリーもキャラ崩壊すると思います。

茜利

まぁ頑張れ

那十

それじゃあバイバーイ

茜利

じゃね

双子にうまれた僕は…

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