周り
周り
みのる ミノル
みのる ミノル
周り
みのる ミノル
こいつらも
こいつが来たからって私のこと下に見てんのか?
茜 アカネ
茜 アカネ
あぁもぉ!!
私は壁を思い切り蹴った
それでもイラつきは収まらなかった
みのる ミノル
茜 アカネ
さっきとはまるで別人のようなみのるが現れた
茜 アカネ
みのる ミノル
茜 アカネ
みのる ミノル
みのる ミノル
茜 アカネ
才能があれば努力なんていらない
私はずっとそう思って生きてきた
だから努力なんてことしたことがない
みのる ミノル
みのる ミノル
茜 アカネ
茜 アカネ
みのる ミノル
茜 アカネ
茜 アカネ
茜 アカネ
茜 アカネ
みのる ミノル
みのる ミノル
みのる ミノル
茜 アカネ
みのる ミノル
茜 アカネ
みのる ミノル
みのる ミノル
みのる ミノル
みのる ミノル
みのる ミノル
あいつまじ許さない
周り
茜 アカネ
彼女は少し慌てていた
由貴 ユキ
茜 アカネ
由貴 ユキ
茜 アカネ
由貴 ユキ
茜 アカネ
茜 アカネ
あいつか…
茜 アカネ
由貴 ユキ
茜 アカネ
茜 アカネ
由貴 ユキ
茜 アカネ
みのる ミノル
周り
周り
茜 アカネ
みのる ミノル
茜 アカネ
私は恐怖で鳥肌がたっていた
茜 アカネ
みのる ミノル
みのる ミノル
大きい怒鳴り声
茜 アカネ
茜 アカネ
みのる ミノル
みのる ミノル
茜 アカネ
茜 アカネ
茜 アカネ
周り
周り
周り
茜 アカネ
周り
茜 アカネ
みのる ミノル
みのるのこの一言で教室が静まり返った
みのる ミノル
みのる ミノル
周り
周り
周り
周り
私の味方なんて
誰もいなかった。
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