コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
大輔(だいすけ)
中学2年生の夏
私は大輔を好きになった
その人は小柄で誰にでも優しく接せる男の子
美海(みう)
大輔(だいすけ)
美海(みう)
私は毎日少しずつの会話でも楽しくて、幸せだった
美海(みう)
美渚(みなぎ)
美海(みう)
美渚(みなぎ)
美渚(みなぎ)
美渚は私の親友
いつも相談に乗ってくれて、私の話を聞いてくれる
夏美(なつみ)
美海(みう)
夏美も私の友達
信頼もでき、みんなから好かれていた
夏美には、私の好きな人も教えていた
私の好きな人は美渚と夏美にしか教えていなかった
しかし、私に好きな人がいることは、ほとんどみんなに知られていた
雪菜(ゆきな)
夢花(ゆめか)
この2人は私の嫌いな人
美海(みう)
雪菜(ゆきな)
もう知られてはいたので、正直に答えた
美海(みう)
夢花(ゆめか)
雪菜(ゆきな)
美海(みう)
この2人に教えると絶対言いふらされるし、邪魔もされるので教えなかった
雪菜(ゆきな)
美海(みう)
誰にも言わない、とか言って今まで色んな人の秘密をバラしてきた
夢花(ゆめか)
美海(みう)
雪菜(ゆきな)
私は意地でも教えなかった
大輔(だいすけ)
美海(みう)
大輔(だいすけ)
少し会話をしただけでも…
雪菜(ゆきな)
夢花(ゆめか)
大輔と話してるところを見られる度にヒソヒソ悪口を言われました
そんな日々が続き、2年生の冬になった
美渚(みなぎ)
美海(みう)
美渚(みなぎ)
美渚(みなぎ)
美渚(みなぎ)
美海(みう)
美渚(みなぎ)
美渚(みなぎ)
美海(みう)
大輔は、テニス部の部長。
私はテニスが好きだったこともあり、テニスを一緒にやろう、と誘うことにした
次の日…