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⚠️注意⚠️ ※空くんがだいぶ気持ち悪いです ※一部身体捏造や設定捏造あり ※見方によっては受けくんが可哀想&両思いに見えないかもしれませんが、2人は交際しています ※一部のキャラは未所持な為、設定や性格、口調を間違っているかもしれません。良ければ御指摘下さい ※誤字脱字、セリフの順番がおかしい等は見つけ次第修正致します。 大体何でも見れる方のみお進み下さい。
深夜、エンジェルズシェアの一角にて
空
ウェンティは普段、一階で酒を呑んでいるのだが、今日は珍しく居ないらしい。 一階を見渡しても恋人の姿が見つからない事に空は疑念を抱きつつも、二階へと繋がる階段へ足を向ける。
空
ウェンティ
空
ウェンティ
空
冗談を交えながら、空はウェンティの隣に無遠慮に腰を下ろした。
ウェンティ
空
ジュースを注文し終えると、ウェンティは可愛らしく両手で頬杖を突き空の顔を見つめる。
空
ウェンティ
ウェンティがそれとなく誘う様なことを言った途端、空がウェンティの細い腰を抱き寄せる。
ウェンティ
空
ウェンティ
空
ウェンティ
ウェンティがわざとらしく頬を膨らませると空はごめんごめん、と笑いながら言う。 軽口を交わしてはいるが、空の手は腰からするりと落ち、ウェンティの尻を撫でている。 男にしては少し大きく、肉付きの良い尻と太腿だ。顔のせいもあり、余計に女性らしく見えてしまう。
空
ウェンティ
空
ウェンティ
都合のいいお預けを食らってしまった空は、ほんの少しだけモヤッとしたが、この後の情事を妄想し、それをつまみにドリンクを嗜むと考えれば案外この時間も悪くないと思えた。 彼等の夜は、まだ長い。