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承太郎
承太郎
承太郎
階段へと足をおろした時だった。
右足に何かで切られる感触がした。
承太郎
承太郎
承太郎
承太郎
承太郎のスタンド【スタープラチナ】は近くにあった太い木を掴んだ。が、重さに耐えれず落ちた。何とか着地の衝撃は和らげた。
承太郎
承太郎
？？？
ピンポーン…ピンポーン…
ガチャ…
花京院の妻
承太郎
花京院の妻
承太郎
花京院の妻
花京院の妻
承太郎
花京院の妻
承太郎
承太郎
承太郎
数分後…
承太郎はすぐにわかった。 自分にナイフが飛んでくることが。
承太郎
オラァッ！！と言う声とともにナイフが拳を受け床へ突き刺さった。
そこに居たのは何かに取り憑かれたように異常な状態の花京院の妻が居た。
花京院の妻
承太郎
承太郎
承太郎
承太郎の頬に刃がかすれプツと切れ目が入り血が一筋流れる。
取っ組み合いの様な形になるが体格差的には承太郎の方が有利だ。今は異常事態｡怪我をさせたとしても仗助のスタンドで治せばいい話だ。
花京院の妻が口を開いた時だった。 微かに何かが見えた。
承太郎
承太郎は高校生の頃、保健室の先生にやったように口付けをし中からうごめいている物体を引きずり出した。
花京院の妻
承太郎
承太郎
予想外すぎる事に思わずスタープラチナがハイエロファントを口から離した。
承太郎
花京院
花京院
承太郎
花京院
承太郎
承太郎
花京院
承太郎
花京院
承太郎
花京院
その瞬間ハイエロファントは物凄いスピードで承太郎の手足を拘束した。
承太郎
花京院
承太郎
承太郎
触手により首がどんどん締められていく 脳に酸素がまわらずクラクラしてきた。
承太郎
承太郎
承太郎
承太郎はスタープラチナを使い床に刺さったナイフを投げた。そして壁に吊るされていた姿鏡の紐を切った。
姿鏡はスルスルと壁をつたい倒れた。そして、近くの窓から入る日光を反射させ花京院の目へ屈折した。
花京院
触手がふわりと緩むのを感じた。
承太郎
身体から触手を引っぺがした。
承太郎
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラッ！！
承太郎
花京院
承太郎
承太郎
承太郎
承太郎
承太郎
承太郎
瑞輝
仗助
仗助
瑞輝
承太郎
肉の芽を掴んだ途端予想通り腕に針を刺し脳に進行しようとしてきた。
瑞輝
承太郎
承太郎
瑞輝
仗助
花京院の妻
仗助
花京院の妻
花京院の妻
花京院
承太郎
仗助
花京院の傷はみるみるうちに回復していった。
瑞輝
花京院
花京院
花京院
花京院
花京院
承太郎
瑞輝
瑞輝
承太郎
承太郎
仗助
承太郎
瑞輝
承太郎は愛用している手帳を取り出し手帳に挟んでいた写真を取り出した。
承太郎
仗助
仗助
承太郎
花京院
花京院
瑞輝
瑞輝
花京院
瑞輝
瑞輝
仗助
瑞輝
仗助宅…
承太郎
仗助
仗助
仗助
康一
そういうと赤ペンで3箇所を囲んだ。
康一
康一
康一
康一
花京院
承太郎
承太郎
承太郎
仗助
康一
