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えんか
えんか
えんか
今日から本格的に部活が始まった
こーち
なおきり
シヴァ
こーち
こーち
なおきり
シヴァ
皆の視線が僕たちに集まる うまくできるのだろうか そんな不安から自然と シヴァさんの方へ目を向ける すると彼も僕のことをみていたようで彼と僕の視線がぶつかった 彼は僕の不安を察したように微笑み ながらこちらへ歩いてきて言った
シヴァ
シヴァ
なおきり
彼の言葉はまるで魔法のように 僕の不安を吹き飛ばした
彼の言葉に応えた僕はすぐに準備をしてマウンドに立った
目を閉じ投げるコースを 頭の中で作り上げる これは投げる前の僕のルーティーンだ
目を開けた僕は振りかぶりボールを投げた
バシィィィン
ミットを叩きつける音がグラウンドに響く
野球部
こーち
シヴァ
シヴァ
なおきり
こーち
なおきり
こーち
なおきり
こーち
野球部
こーち
こーち
なおきり
シヴァ
こーち
こーち
こーち
こーち
こーち
ヒロ
ヒロ
こーち
こーち
なおきり
シヴァ
なおきり
なおきり
シヴァ
なおきり
シヴァ
なおきり
シヴァ
なおきり
なおきり
なおきり
シヴァ
シヴァ
シヴァ
なおきり
なおきり
シヴァ
