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ニキ
俺だけ、少し用がありコンビニに寄って帰ってきた。
ボビーは先に帰ってきているはずなのに、部屋は真っ暗で何も見えない
手探りで電気のスイッチを押す
明るくなった部屋に眩しさを覚えながらも、膨らんでいる布団に近づくと、小刻みに震えている
しろせんせー
ボビーは俺と違って、声を殺して泣くからなかなか気づけない。
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ボビーを布団越しに抱きしめながら慰める
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
そのまま、2人で眠りに落ちた。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
枕を抱く力がぐっと強くなり、可愛い顔で赤面している。
ニキ
しろせんせー
ボビーの手を引っ張り、一緒に寝転がる
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
2人揃って遅刻したのはまた別のお話。
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