ペリリュー島のお話

ごめん!!

夏休み、課題終わらなくて全然テラー開いてなかった！

1000いいね！して下さってありがとう!!

続きどうぞ

この頃、第二次世界大戦が勃発。日本はアメリカと戦争をしてしまう事になったのです。

この後に日本が発言した事。それは僕の心を抉るような残虐な言葉だった。

…違う

だって、僕が見てきた

日本の優しさは

本物だった…

…でも、結果が招いた事は変わらない…

彼も、ドイツと同じ。

僕を奴隷としか見ていない。

…もうどうでもいい。この地で朽ち果ててしまえ。

電報で伝えた事にしといてね♡(キモイ)

電報:日本兵、ペリリュー島でアメリカ兵に敗北。 しかし、予定より何十日も食い止める事に成功。 中佐の○○さんによると、大佐は、パラオの地を 守り抜く為、厳しい言葉をかけて逃がす作戦を決行。

無事に作戦は成功し、パラオの人々は誰1人犠牲者を出さなかったそうです。続いて＿

ﾌﾟﾂｯ。

彼の泣き叫ぶ声は日本へ届かず、そのまま月日が流れた。

日本が居なくなり、次にパラオを支配するのはアメリカになったのだ。

…ぁぁ、なんでだろう？

この人も僕に優しくしてくれてる。

…でも、何か足りない。

日本が居なくなってから

僕の心には

何か一つのピースが足りなくなった気がして、

心が埋まらない

当時のアメリカでは日本は敵国だったので当然植民地であるパラオでも、史実とは異なる、日本がパラオにしたインフラ整備などの内容が全て書き換えられて教育されていたのです。

後に、パラオは独立します。

自由の身となったパラオ、今は日本にどんな思いを寄せているのでしょうか。

END＿。

はいっ！

如何でしたか！！

大分待たせてしまい申し訳ないです！

ペリリュー島のお話はこれで完結です！

はぁ…もうほんとに泣かせに来てるよね

書いてる途中で泣いたもんね(？)

今後もカンヒュ描いていくので楽しみにして頂けると嬉しいです(˙˘˙)

ばいば〜い！

おまけ