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中ル×高ルの類類

第1話 - 1

2024年08月10日

#プロセカBL

#腐ロセカ

#類類

#同一人物CP

セカイの住人

中ル×高ルの類類ゴリ押し設定です

中ル

……

高ル

……

『『え？』』

高ル

中学生時代の僕…？

中ル

中学生時代の神代類です…？

司

類～？

えむ

類く～ん！

高ル

あ、司くん、えむくん

司

ん？

司

類が2人ｨｨｨｨｨ!?!?!?!?!?!?!?

中ル

(うるさっ)

高ル

そうなんだよ…

寧々

なんでそんなに落ち着いてるの…

高ル

慌ててもどうしようもないしね

えむ

あたしカイトさん呼んでくるね！

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ダショKAITO

セカイのバグだね

司

セカイのバグ？

ダショKAITO

ご都合バグだよ

ダショミク

設定ガバガバだから仕方ないよ☆

寧々

メタい…

中ル

あの……

えむ

あっ！ごめんね類くん

えむ

あたしはえむだよ！

司

オレは天駆けるペガサスとかk

寧々

私はまぁ分かると思うけど寧々この馬鹿は司

司

おい！寧々！

ダショミク

ミクはミクだよ～☆

ダショKAITO

僕はKAITO よろしく

中ル

よ、よろしくお願いします…

高ル

よし、連れて帰る事にするよ

寧々

連れて帰れるの？

司

いけそうじゃないか？

えむ

よ～しやってみよう！

中ル

………。

高ル

大丈夫だよちょっと散らかってるだけだから

司

ちょっと…？

中ル

あ、あぁ…

ｼｬﾗﾗﾗﾗ~ﾝ

中ル

…！？

司

大丈夫か？ここが現実世界だぞ～

えむ

あっ！ごめんあたしもう帰るね～！

寧々

気をつけてね

えむ

ばいば～い！

司

オレたちも帰るか

寧々

そうだね

寧々

類、何かあったら言ってね

高ル

あぁ

司

そうだぞ！遠慮するなよ！

司

じゃあな！

寧々

じゃあね

高ル

うん、ありがとう

高ル

よし、帰ろうか

中ル

う、うん

高ル

ただいま～

中ル

お邪魔します…

高ル

別に大丈夫だよ君の家だし

中ル

まぁ…そうだよね

高ル

まぁくつろいでくれたまえ

中ル

僕ってこんなに大きくなるんだ…

高ル

あぁ確かに比べてみると結構差があるね

高ル

ふふっ可愛いねぇ

中ル

それ自分に言うかい…？

高ル

あははっ

高ル

どう？僕格好いいかい？

中ル

え？うん…まぁ…

高ル

冗談だよ

中ル

格好いいんじゃない…かな…？

高ル

へ///？

中ル

………///

高ル

……ﾊﾞﾀﾝ

中ル

え！？

中ル

ちょ、ちょっと！？大丈夫かい！？

高ル

うぅ……

高ル

ちょっと…疲れてしまってね……

中ル

とりあえず横になって…

高ル

ソファーでいいよ……

中ル

分かったっ

中ル

ｽﾞﾙｽﾞﾙ…(重……)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

高ル

すまないね……

中ル

何日寝てないの？

高ル

5…いや4かな…？

中ル

5徹だよね

高ル

そうだったかな…

高ル

でも…まだ作業が…

中ル

僕が言うのもなんだけど寝てなよ

高ル

う～ん…そうしようかな…

中ル

そうして

高ル

ｽｩ……

中ル

…お腹すいたな

中ル

あ、ラムネある

中ル

貰ってもいいよね

中ル

いただきますﾓｸﾞﾓｸﾞ

中ル

うまっ

～朝～

高ル

んん～…

高ル

……寝すぎたかな…

高ル

あ…

中ル

ｽｩ…ｽｩ…

高ル

(起こすのも悪いけど、学校あるし…)

高ル

ねぇ、起きて

中ル

……むぅ………

高ル

学校いかないとだから退いてくれるかい？

中ル

ｷﾞｭ

高ル

ん？どうしたの？

中ル

学校行きたくない…

高ル

う～ん…この世界線では行かなくていいと思うけど…

中ル

じゃあ僕には一人で待ってろと…

高ル

…？うんまぁそうかな

高ル

セカイ行っててもいいよ

中ル

ん～…

中ル

やっぱり学校行くのやめないかい？

高ル

流石に今日は司くんを派手に飛ばす日だからね…

中ル

……じゃあセカイ行ってる

高ル

僕も学校行ってくるね

高ル

♪～

寧々

あ、類おはよ

高ル

おはよう寧々

寧々

そういえばもう一人の類大丈夫そう？

高ル

それがね

高ル

僕に格好いいって言ったんだよ

寧々

うん…？

高ル

可愛いよね～

寧々

もしかして類も司と同じ分類の人だっの…？

高ル

いや、そういうわけじゃないよ

高ル

ただ、なんていうか性格が…？かな

寧々

へぇ

高ル

でも本当に格好いいって言われたんだよ

寧々

はいはい良かったね

高ル

抱き付いてきたし

寧々

(ん……？？？)

寧々

そっか…？

高ル

司く～ん

司

類！おはよう！！

高ル

おはよう司くん

司

類…なんだその大量の荷物は…

高ル

これかい？

高ル

司くんをぶっ飛ばす機械だよ

司

やらないし！置いてこい！

高ル

よよよ…

ｼｬﾗﾗﾗﾗ~ﾝ

ダショミク

あ！類くん！

中ル

あ、こ、こんにちは

ダショミク

こんにちはっ☆

ダショKAITO

こんにちは類くん

中ル

こんにちは…

ダショKAITO

どうしたの？

中ル

えっと…1人だから…

中ル

………

中ル

その…

ダショミク

寂しかったんだね…

中ル

あ、いや別に……

中ル

僕が学校行くからセカイ行ってても良いよって

ダショKAITO

そういうことだったんだね

ダショKAITO

……何かあった？

ダショKAITO

なんでも相談してね

ダショミク

うんうん！

中ル

えっと…高校生の僕がその…僕に可愛いって…言って…それで…

ダショKAITO

うん

中ル

その～………///

ダショKAITO

(人間初心者かな？)

中ル

それで…僕も

中ル

格好いいって…言ってしまって…………

ダショKAITO

うん…そっか

中ル

それと寝ぼけた勢いで…抱き付いてしまいまして…………

ダショKAITO

うん………うん

ダショミク

なかよしさんだね！

中ル

僕どう思われてるか…不安で………

中ル

やっぱり過去の自分は嫌いなのかなって………

ダショKAITO

嫌いではないと思うけどな

中ル

あまり関わらないほうがいい気もしてきて…

ダショKAITO

別に大丈夫だよ

中ル

そうですか…

ダショミク

そうだ！類くんあっちでショーやろう！

中ル

え？いいのかい？

ダショミク

？もちろん！

司

ていうか中学生の類かわいいよな

高ル

え？

司

いや、今より可愛げがあるってだけだよ

寧々

でもたしかに分かるかも

高ル

ひどくないかい？

高ル

まぁいいや司くんこれ持って

司

ん？なんだこれ

高ル

寧々離れて

寧々

言わなくても離れるし…

高ル

ﾎﾟﾁｯ

(爆発音)

司

うぉｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫ!?!?!?!?!?!?!?

寧々

っ……

高ル

う～ん…微妙だねぇ…

司

微妙！？

寧々

もう教室戻ろう

司

あぁ…

高ル

あぁ

放課後

司

『ジュリエットｫ!!!!!!』

高ル

びっくりしたっ

司

どうだ！？

高ル

やり過ぎじゃないかい？

司

う～む……過去に演じたやつをもっとよくしたいんだけどな…

高ル

そのままでも十分だと思うけどなぁ

司

いや！まだ良くできるはずだ！

司

なぜならばオレはスターだからな！！

司

はーっはっはっはっ！！！

高ル

じゃあ僕こっちだから

司

あぁ！じゃあな！

高ル

じゃあね

中ル

お帰り

高ル

ただいま

高ル

大丈夫だったかい？

中ル

あぁ

高ル

良かった

高ル

僕作業してるから

中ル

うん

中ル

……ｼﾞ~ｯ

高ル

(……？)ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

高ル

……暇？

中ル

いや、大丈夫

高ル

そっか

高ル

一緒にやるかい？

中ル

……うん…

高ル

ふぅ…ありがとう！君のおかげで早く終わったよ！

中ル

どういたしまして…

中ル

ねぇお風呂入りたい

高ル

じゃあ入ろうか

中ル

(なんで…？？2人で入るの…？？？)

高ル

♪～

高ル

ｷﾞｭ～

中ル

っ～///

高ル

そういえば瑞希とは会ったかい？

中ル

みずき…？

中ル

しらないな

高ル

そっか

中ル

……ねぇ

中ル

自分抱きしめて楽しいのかい？

高ル

え？……あ///

高ル

嫌だったよねごめんよ

中ル

別に…大丈夫

高ル

なんていうか弟みたいな…

中ル

でも…ちょっと、その…

中ル

恥ずかしい……

高ル

うん！やめるね

高ル

服大丈夫かい？

中ル

うん………///

高ル

……自分で勃つんだ～

中ル

うん……？

高ル

大丈夫だよ僕あっちで作業してるから

中ル

ん…

中ル

(どうすればいいの…？？)

高ル

(まって…あの時の僕って…)

高ル

(…まずい)

高ル

ね、ねぇ大丈夫かい

中ル

大丈夫…じゃない……

高ル

触っていい…？

中ル

え…？？？

高ル

嫌なら別に大丈夫だよ

中ル

たすけて……

高ル

うん……

高ル

(やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい)

中ル

？？

高ル

脱いで

中ル

……分かった

高ル

あ、嫌だったらすぐに言ってね

中ル

うん……

高ル

…ﾇﾁﾇﾁ

中ル

んｯ///

高ル

大丈夫かい？

中ル

へんなｯ…かんじするｯ///

高ル

……そっか…

中ル

ｯｯ///

高ル

唇噛んでたら切れちゃうよ

中ル

でもｯ//声でちゃｯ///

高ル

声出して大丈夫だよ

中ル

やだよｯ…//

高ル

どうして？自分相手だろう

中ル

うぅｯ///

高ル

ﾊﾑｯﾓｸﾞﾓｸﾞ

中ル

あ"ｯｯｯ////

中ル

やらｯｯまってｯなんかくるｯｯｯ////

中ル

ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙｯｯｯ♡

高ル

ん"ｯｯ///

中ル

ﾊｧｯ……ﾊｧｯ……

高ル

ｵｴｯｺﾞﾎｯ

中ル

大丈夫…？

高ル

ｺﾞﾎｯ…ごめんね大丈夫だよ

中ル

じろじろ見ないでよ…

高ル

ごめんよ…

中ル

ｷﾞｭｩ

高ル

ん～？どうしたの？

中ル

別に

高ル

僕作業したいんだけど…

中ル

別に良いじゃん

高ル

う～ん…

Prrrrrrrrrrrrrrrr

高ル

司くんからだ

高ル

もしもし？

司

『類！』

高ル

どうしたんだい？

司

『本当にすまないんだが英語の課題おしえてくれないか？』

高ル

あぁ大丈夫だよ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

司

『ありがとう！助かった！』

高ル

ふふっどういたしまして

司

『そういえばどうして横になってるんだ？』

高ル

え？あぁ

高ル

上に乗っかっていて

司

『見せてくれ！』

高ル

ほら

司

『ほんとだ』

司

『可愛いな』

中ル

ん……？

司

『すまん！起こしてしまったな』

中ル

えっと…司さん…

司

『そうだそうだ！司だ！』

中ル

大丈夫です

司

『寧々とえむも招待するな』

高ル

え～

えむ

『類くん可愛い～！』

中ル

えむさん…

寧々

『ねぇ、私寝て良い？』

高ル

あぁ寝てくれ

寧々

『じゃ』

中ル

ｳﾄｳﾄ

えむ

『眠いの？』

中ル

いや大丈夫…

高ル

なんか今の僕とあからさまに対応違うんだけど

高ル

ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

司

なんでこうなっちゃったんだろうな

高ル

泣くよ？

司

『泣け』

高ル

よよよ…

中ル

ｽｩ…ｽｩ…

えむ

『寝ちゃった！』

えむ

『あたしももう寝ようかな』

司

『そうだな』

司

『おやすみ類！』

えむ

『おやすみ～』

高ル

おやすみ

中ル×高ルの類類

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セカイの住人

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