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あの頃の
自分を抑え生きた
美鈴
幼き咲夜
人の目を見ず顔色ばかり伺って
美鈴
いつまでも臆病で、自分に自信がなくて気を使うことしか出来なかった
幼き咲夜
美鈴
レミリア
こんな自分を必要としてくれる人なんて居なくて…
咲夜
レミリア
いつも“彼女”のこと影で見てた
私はどんな時でもすぐ道を譲ってた
幼き咲夜
美鈴
美鈴
レミリア
美鈴
生まれてから始めて私は必要とされたの
あの“彼女”が今はこんな私の足元にすがりついて声を震わせ求めた
この晴れ渡る空、虹をかけて
とても澄んだ心で
美鈴
でもほらまたすぐに、こんな私が
レミリア
必要とされないの「彼女」は求めてこない
あの頃は自分を抑え生きた
だけど今ではなんでもできるはずだから
美鈴