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うわおおお!!まぢ神!!てか友達宿題任すとかおま、どっかの主人公かよwwwww司は全然ノリ悪くねぇのにまぢ可哀想。別に嫌なことは嫌でいいじゃないか!(←小説に本気になってるきも)
ありがとうございます! そう言っていただけて嬉しいです!本当にすぐでビックリです。
すぐ読みました!! 月さんの書く闇司が一番好きです💓
オレが他人に対して、強く言わなくなったのは。 言えなくなったのは。
小学4年の時。 これも友達…と言って良いのかは分からんが、あの時のあいつらとの、あいつとのある 出来事が原因だった。
今の小学生と変わらず、普通に学校に向かう途中だった。 2年前モブCに言われた事がきっかけに、相手の顔色を伺って 相手のやりたい事を一番に尊重して、そうしていると 周りが集まって来るようになった。その中でも特に仲の良い 友達が出来た。三人も。
あの経験から子供は怖いなって思う。何でも素直に、言いたい事、やりたい事を言える。 「素直なのは良い事」ってよく聞いたりするけど。 素直って良くも悪くも思える。 結果的には、そのおかげでオレの悪いところに気づけた、でもオレの心には必要以上に刺さり過ぎた気がする。 素直過ぎるのも良くない。 少し意地っ張りぐらいのが丁度良い。そう思うようになった。
きっと周りからは、 「俺/私のやりたい事を優先してくれる。」 ただそれだけの認識だったのだろうな。
仲が良いってゆうのも_____。
司が小学4生、 夏休みまであと数週間 くらいの頃。
小学生の司
小学生の司
仲の良い友達2
小学生の司
友達2が走って来る
小学生の司
仲の良い友達2
仲の良い友達1
仲の良い友達3
小学生の司
仲の良い友達2
小学生の司
仲の良い友達2
小学生の司
仲の良い友達2
小学生の司
仲の良い友達2
司は2年前にあった事は覚えているし悲しいとも思っているが こうして友達とのやり取りの楽しさに、前向きに学校生活を 楽しんでいた。 両親が家に居ない寂しさより、 楽しさの方が何倍も上だったから。
2年生の時こそ悲しくて 寂しくて苦しかったけど。 周りに人が来るようになってからは、毎日が楽しくて 満たされて。 家に人がいない分、学校での人との交流がより一層温かく感じていた。
一度はどうでも良いと思っていたオレの考え・意見も、こんな毎日が続いていく度に どんな事がやりたいかとか 「こんな考え方も良いと思う」 そう考えるようになれた。 本当に感謝していた…
二人が追い付き
仲の良い友達3
仲の良い友達1
小学生の司
仲の良い友達2
仲の良い友達3
仲の良い友達1
小学生の司
仲の良い友達2
仲の良い友達3
仲の良い友達1
仲の良い友達3
小学生の司
仲の良い友達2
仲の良い友達1
小学生の司
仲の良い友達2
仲の良い友達1
仲の良い友達3
仲の良い友達2
仲の良い友達3
小学生の司
仲の良い友達1
仲の良い友達2
小学生の司
仲の良い友達3
仲の良い友達2
仲の良い友達1
小学生の司
ガラガラ
小学生の司
クラスメイト
仲の良い友達1
仲の良い友達2
小学生の司
仲の良い友達3
先生
4人
クラス
クラスメイト
クラスメイト
オレ達は本当に仲が良かった。
こうして朝っぱらから、沢山笑って。注意されて。
放課後だって、一緒に遊ぶ日の方が多かった。
だけど、三人の嫌な所も、当然あった。例えば
放課後に遊ぶ時。 何して遊ぶか決める時。
仲の良い友達1
仲の良い友達3
仲の良い友達2
小学生の司
小学生の司
仲の良い友達3
仲の良い友達2
仲の良い友達1
小学生の司
仲の良い友達2
仲の良い友達3
小学生の司
仲の良い友達1
小学生の司
小学生の司
仲の良い友達3
仲の良い友達2
仲の良い友達1
小学生の司
小学生の司
仲の良い友達2
仲の良い友達1
小学生の司
仲の良い友達3
仲の良い友達2
小学生の司
こんな事が多々あった。 オレはあの時の空気が、 あいつらの目が 嫌で怖くて、やりたい事があっても、ハッキリ言えなかった。 これがあいつらの嫌いな所の 一つ目。
二つ目は、
また別の日。 オレの誰も居ない家に、遊びに来た日だった。
仲の良い友達1
仲の良い友達2
仲の良い友達3
小学生の司
小学生の司
仲の良い友達3
仲の良い友達2
仲の良い友達1
小学生の司
仲の良い友達1
仲の良い友達1
仲の良い友達3
仲の良い友達1
小学生の司
仲の良い友達1
仲の良い友達3
小学生の司
仲の良い友達3
仲の良い友達2
仲の良い友達1
仲の良い友達2
仲の良い友達3
仲の良い友達2
小学生の司
仲の良い友達2
仲の良い友達3
仲の良い友達1
小学生の司
仲の良い友達2
小学生の司
仲の良い友達2
仲の良い友達3
小学生の司
小学生の司
仲の良い友達2
仲の良い友達2
仲の良い友達2
仲の良い友達2
仲の良い友達2
仲の良い友達3
仲の良い友達2
仲の良い友達1
小学生の司
仲の良い友達2
仲の良い友達1
仲の良い友達2
仲の良い友達3
仲の良い友達1
小学生の司
仲の良い友達2
仲の良い友達3
仲の良い友達2
仲の良い友達1
仲の良い友達2
小学生の司
ここまでは楽しかった。 兄弟が居る人の話しが聞けて良かったと思ったから。 …少し寂しい、やっぱり感じたが。
仲の良い友達1
仲の良い友達3
仲の良い友達3
小学生の司
仲の良い友達3
仲の良い友達1
仲の良い友達2
小学生の司
仲の良い友達2
仲の良い友達2
小学生の司
仲の良い友達1
仲の良い友達2
小学生の司
仲の良い友達2
仲の良い友達3
仲の良い友達1
三人
小学生の司
仲の良い友達1
小学生の司
仲の良い友達2
仲の良い友達1
三人
仲の良い友達2
小学生の司
バタンッ
小学生の司
ポロッ ポロポロッ
司の目からは、涙が出ていた。
当然だろう。 面と向かって 「良くない」 「辞めた方がいい」 「乗り悪い」 そう言われたから。
それが普通の友達なら、まだここまで涙は出なかっただろう。 それが自分にとって、 「一番仲の良い友達」 にそう言われたらどうだろう。 少なくとも、司は辛かった。 痛かった。心が。 どうしようもなく痛かった ただズキッズキッと音を立てて
小学生の司
小学生の司
小学生の司
そう思いながら、司は鉛筆を 動かした。 四人分のプリントに、 それぞれの名前を書いて。 先生にバレないように 一枚一枚字を変えて。
司はただ、鉛筆を動かした。 黙々と。 下から聞こえて来る、 楽しそうな笑い声を聞きながら
これが、二つ目
次の出来事が、オレ達。 いや、オレとあいつらが ________になったきっかけ。
でも、この時から、 最初からあいつらは あぁ思っていたのだろうな。
…きっかけも何も、もうこの時から、すでにオレは、 自分の思いを言えなくなっていたのだな。
問題は、この日だった。
3時間目が終わり
先生